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【タッチングの大切さ】アロマハンドセラピストについて☺︎

癒しを求めて、何か私に出来ることはないかと数

年前から学び始めました。

アロマハンドセラピスト(AEAJ認定)になるには、アロマテラピー、アロマテラピーアドバイザーと順に学ぶ必要があります。

今回はアロマハンドトリートメントメントのタッチング(触れ合い)についてお話したいと思います。

アロマハンドトリートメントは、心地よいタッチと精油の香りで、受け手を優しく包み込むことができる技術です。

大切な人や、力になりたいと思う人のために。

「AEAJ認定アロマハンドセラピスト」はアロマテラピーを通じてたくさんの方に笑顔を届けるために生まれた資格とのこと。

アロマハンドトリートメントは受け手に直に触れること(=タッチング)を通じて行われます。

タッチングは気持ちを落ち着けたり、お互いの絆を深めたりすることにおいて大切な行為です。

“肩に手を置いて元気づける〃“背中をさすって落ち着かせる〃なども、私たちが普段何気なく行っているタッチングです。

特に生まれたばかりの赤ちゃんにとって母親に触れられることは生命を維持していく上で大切なことのひとつです。

小さな子どもも誰かに触ったり触れられたりする経験を経て、自信や他者への信頼感を育んでいくと言われています。

このように、タッチングは私たちの本能や心の根源に深くかかわっています。

人間同士の触れ合いが希薄だと言われる現代社会に置いてアロマハンドトリートメントはひとつのコミュニケーションツールとしても期待されています。

おとな社会では、コミュニケーションが希薄になることが多々あります。おとなになっても癒しあいたいですよね。私はそうです。

いまはコロナ禍で、マスクで口元が見えず(笑顔など表情が見せ難く)、触れることも減り、コミュニケーションが希薄になっているかと思います。寂しいですね。

でもこんなときだからこそ、こころで繋がりたいですね。

アロマハンドセラピストとして、癒しを提供出来る日を目指して、また学びや経験を積みたいと思います。

多くの人に幸せを。そっと癒しを。そんなお手伝いがしたい。

最後まで読んで頂いてありがとうございました☺︎





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