このお話は、
散文詩にしてみました。
「面金」とは剣道の面のこと。
さて、いつもみたいに
このお話に曲を付けるとしたら
(お話を考えていた時に
次の曲が浮かびました。)
ASKA『抱き合いし恋人』
作詞 ASKA・松井五郎
作曲 ASKA
編曲 旭純
少し歌詞を書いてみます。
お話では、
「男性の行動による愛情表現」を書きましたが、
いろいろ世の中で語られるのは、
やっぱり男女の違い。
男性は好きな人には
「好き」と言葉にして
言えないんだそうですね!
そのため女性は男性の気持ちがわからず、
「嫌われた」とショックを受けてしまう
そんな男性の好きだからこその
素っ気ない様子に悩むらしい。
「好き!」ってたった2文字なんだから
言えばいいと思うのですが、
やっぱり男の人には苦手らしい。
そのため、
男性の愛情表現は行動になるというのです。
でも女性からしたら、
その行動が愛情表現なのかの判断って
付き合ってる恋人でないと
なかなか難しいもの。
勝手に「今の行動、好きって意味かな?」
なんて他人、特に女友達に言おうものなら、
速攻で否定されることでしょう。
「自惚れるな!」と言うふうに。
世の中の恋人たちは
どんなふうにその愛を結実させていったのか?
私には、
どこか世界の七不思議みたいに
皆目検討もつかない。
でもそんな七不思議が
私の身の回りに溢れていて
その溢れる愛の泉に溺れられて
しあわせですね。
誰か自分の代わりに
しあわせを経験されているわけですからね。
末永く恋人たちには
しあわせでいて欲しいと思います。
(ニックネーム)
ねね&杏寿