ビジネス拒否の経営者―ただし勉強するのはスキ・スキ・スキ・・・。
今日は、先生のご指導の日。
ZOOMでご指導を受けた。今回は出席するほどのこともなく、欠席しようかと思ったけれど、結構継続することで、慣性の法則めいて、行動するタイプだから、休んじゃったら、次回も、まっ、いいかっーっとなってはいけないと思い、とりあえず宿題を提出しておいて、出席はした。
苦手なのである。
ハハハ・・・。ビジネス。
いや、勉強としてのビジネスは大好きである。
数字を見るのも嫌いでない。数字は潔く結果を表してくれるから。
第一、数学は潔い教科である。数字はウソをつかない。
仲間に話すと、笑われる・・・。ちゃんとやってるやん。ちゃんと経営者やん・・・。
でも、私は、どこかで経営者じゃない、と思ってる。
教室で指導しているのとは違う感覚がある。
それ自体を目的にできない。
ビジネスは立派な社会貢献。
しかも、その前に厳然と広がる教育活動・・・。
なんでいやなん?
数字が好きで、偏差値を追いかけて、この偏差値を、どうにかするにはどうする?と分析するのは大好きなくせに・・・。
わからないけど、私は勝手に自分を経営者として失格、経営者になり切れていない、と一方で悩み、経営者であることを拒否しているときがある。誰か経営やってよ!
でも、結構アイディアを考えるのは好きだったりするから、全然向いていないこともないはずなのである。
この二つの私・・・。
さてさてどこで折り合いをつけていくのかな・・・?
楽しみと言えば楽しみ。
だって、成長の余地があるわけだから・・・。
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