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広告塔になれ

こんばんは。
最近曲線やちょっとした物のコントラストを写真に撮るのがブームになってます 長沼莉子 です。

今日は以前挙げた記事にも付随しますが、自分の看板磨きと商売を拡張する上で学んで大事にしていることを分かち合いたいと思います。

まず、最近話題のところからです。
2021年4月働き方改革として、中小企業含め「同一労働同一賃金」の適用が始まります。
そもそも、同一労働同一賃金とは、
正社員と非正社員雇用労働者との不合理な待遇をなくすための施策。
・従業員1人あたりの労働生産性の向上
・離職率の低下、採用強化
・従業員満足度の向上 のメリットために行われる。

しかし、適用により以下のデメリットが考えられる。
【デメリット】
・正社員でいるメリットが減る
•••不当な高い給料は適正引き下げられ均一化がおこる。残業代や賃金が引き下げられる可能性がある。
・派遣などを受け入れる企業が減る
•••正社員の給料適正化により、凛銀が向上するため、派遣雇用に回せなくなり雇用縮小の可能性がある。

近年、非正社員【パートタイム労働者、派遣労働者】の割合は約4倍で2019年時点での非正規労働者の数は昨年に比べ45万増の2,165万人(2019年総務省による労働力調査より)にのぼる。

非正規労働者の中には「自分の都合の良い時間では働きたいか」と理由で選ぶ方も多く、ニーズやライフスタイルの多様化による影響も少なくない。

今までは学校で勉強して、良い大学に入って大手に就職して行くことが安定と見る人もいたかもしれない。今、多様化が進みAIの発達やシンギュラリティの影響により雇用は2040年までに3分1になると言っても過言ではないだろう。


これからの私たちに求められることは資本を築くことではないか。

資産を築くためにもっとも泥臭くそこを築けば長く繁栄するものは人的資本
になる。

要は人が集まる人になること。自分のチームを築くことが大事と考える。
商売をやるとき、やりがちなことは仕組みやコンテンツが良ければ人が来ると思っている。
いくらお店が良くても、知られたりそこが特別なお店にならなければリピーターは起こりにくい。

年間日本ではTVやインターネットなどでの広告宣伝費に約7兆円が費やされている。しかし、広告を見て購買意欲が湧き購入至るまではどのぐらいの確率なのだろうか。


そのような非生産的労力を働かせるなら、どこにでも通用する同じ価値観で繋がったコミュニティーを築き、そこのHOTマーケットから拡張していくことが今後の鍵になってくるかもしれない。

今働き方が多様化している中で、仕組みの中で働かされるのか、仕組みを扱い自分で舵取りして、動かす側に回るのかで命運を分けるであろう。

私はメンターや商売を通して成功の原理原則を学び、自分自身を磨いてきました。
会社員の仕事も充実していましたが、生涯通じてすることに限界と自分でなくてもできる仕事としり、一歩踏み出しました。人脈もお金も時間も能力ものない、だから努力して自分の看板を磨き全てを手に入れつつあります。
日々に感謝し、今日も最大限やります。



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