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【コーチング日誌】家族を満たすことが自分のためになる

1番応援してほしい、だけども1番否定されている感じがする…
Yさんにとってそれは、親でした。

同居している実の両親、自分の土日の行ってる親子支援の活動中に子どもの面倒は見てはくれるものの、なぜか文句が多い。


もーー💢自分の楽しんでいることへの不満は聞きたくない!
なんでわかってくれないの⁈

ほんとうは1番応援して、味方でいてほしい存在…
でもYさんも素直になれない様子に感じられました。

お互いに自分の意見を通して認めてほしいと感じたのです。
しかし、相手をコントロールして変えようとするのは難しいもの。
↑これは、コーチングの中でいつもお伝えしています。けれども、うまく行かない状況の時ほど人は自分は変わらず相手に変わってほしいと思ってしまうものです。

なので提案したのは
Yさんの行動を変えること
わかって欲しいと言う気持ちは大切です、でも言われることに反発していたらそれこそ火に油!

なのでお伝えしたことは二つ!

お父様→ありがとうを意識して伝える

お母様→1日20分お母さんのための時間を作ること


特にお母さんの話を聞いていると、娘が離れていくのを悲しむ子どものようでした。構ってもらえない不満をぶつけているように感じたのです。

まずは"あなたのことが大切だよ"の意思表示を示すことを提案してみました。

Yさんはできそうな気がします!と、続けることにしたそうです。

その後の報告はまだ受けていませんが、できそう!効果がありそう!と思うことをまずやってみることが大切です。

やってみて、うまく行かなければ違う方法を一緒に考える♪
そのために私がいます

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