日記8-初めての就活面接
どうも、陽毬(ひまり)です。
前回の投稿からずいぶん時間が空きました。
なぜかというと、私は今週人生初めての就活面接のために準備をし、実際面接してきたからです。
とりあえず履歴書を投げてみた
日本を離れ、実家に帰ってきて1ヶ月が経ちました。
のんびり休むことができ、そろそろ就活を始めようと思った私は、とりあえず求人サイトを眺めてみました。
私は研究職に就きたいとずっと前から思っていましたが、調べてみると結構いっぱいありました。
ただ仕事内容や待遇についての記述が曖昧なものが多く、そういった求人情報は一旦保留にすることに。
今回は情報がある程度詳細に書かれており、会社自体もまともそうな(そして月給も納得できる金額以上の)ものを選んで、応募してみました。
そしたら、1社からオンライン面接の案内が来ました。
しかも、英語のプレゼンを準備してくるようにという。
大学に入ってからまともに英語を喋ったことがない私、いきなりの大ピンチ。
面接の準備
私は、日本に留学するまで英語は得意でした。
しかし日本に留学して、日本語を毎日話す生活を送るようになったら、英語を触れる機会自体が減りました。
大学と大学院では英語を読む機会は多かったけど、ライティングとスピーキングは全然。
なのにいきなり英語のプレゼンなんて…泣きそう。
とはいえ、英語が得意だった私にも意地がある。
それに幸いなことに、プレゼン内容自体はそれほど難しいものではなかったです。
なので、昔と比べてかなり退化した語彙力を振り絞って、なんとかスライドを仕上げました。
そのあとはひたすら面接の質問対策をしました。
いざ、面接
さて、準備時間がいくらあってもいいくらいですが、気づいたらもう面接当日。
仕方なく、私は腹を括って面接に臨みました。
オンライン面接が初めてなのでこれが普通かもしれませんが…
なんと、終始私だけカメラオン…
相手の顔が見えないのでどんな反応をしているのか分からず、心細い気持ちになりました。
ただ話しているうちに、野菜か石ゴロかに向けて話してるみたいだなぁって、だんだんおかしくなってきて途中から笑いそうになりました。(呑気すぎる)
質問コーナーの時に面接官からたくさんの質問が来たので、良い雰囲気で終われた気がします(知らんけど)。
ところが、一つだけツッコミたいことがある。
私…中国語下手すぎ……
母語なのに思ってたよりひどかった。
しかも話の途中で言葉が出てこない時に、「あの…」って言っちゃってるし。
今思い返しても恥ずかしいわ。準備したのになんでこんなに下手なの!?
振り返り
とりあえず人生初の就活面接を体験しました。
思ってたより緊張しなかったけど、手応えは正直あまりない。
何せ中国語が下手すぎました…
また、質問に対する返事も微妙なところがあったので、もっと詳しく考えてみようと思いました。
今回の会社は、調べていくうちに結構気に入ったので、できれば二次面接まで行きたい。なんなら今すぐオファーくれても良い。
でも焦りすぎも良くないので、今回の経験を糧に、(期待もほどほどにして)これからも頑張っていこうと思います。
今日はこれで休みます。おやすみ。良い夜を。
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