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お化けが怖くて道に迷いそうな時の私の習慣

「あれ?今私はどこにいるんだっけ?」

日々を生きているとこんなことをふと思うことがある。

自分で決めて辞めた事、新しく描いているこれからの構想。志高く始めた事でもその道中には不安や心配お化けがヒュ〜ドロドロドロドロドロ〜👻と現れては「怖いよ〜」と安全な道を進もうとする。

ちょっと道を逸れてしまったけれど、あのお化けに遭わないようにするには今後どうしていったら良いか、、そもそも何でこんなことになったんだ!なんてお化けを責めているのか安全な道に逃げ込んでしまった自分を責めているのかわけがわからない事になっています。

そして目的があのお化けに遭わない様にこれから生き延びていくための道と目的地を探す旅が新たに新章を切った、、

とかやってると最初の目的を容易く忘れてしまうのがこの私の脳みそで、時々はっっ、、と眼を覚ます事がある。

その度に「おお、危ない危ない、違った方向へ全力疾走しそうになっていたぜ、、」と冷や汗を拭っている。


前置きが長くなってしまったけれどこれも日々の習慣、それこそが軌道修正の手助けをしてくれると思う。

その習慣というのは「思いだす、立ち戻る」事です。

どこに?そして何に?

それは自分が最初何をやりたくて、何にときめきを感じてこの冒険を始めたかという事です。

でもそれすらも忘れるのですよね、、💧ほんと、びっくりするくらい忘れてて大好きなドラマ見てああ、今日も一日終わったわ、とか思ってる辺りで「ん?」と気づく。平安時代に思いを馳せている場合じゃないよ!と自分に突っ込んでみる(何のドラマだかはお分かりでしょう)

しかしそんなに忘れるのだったら立ち戻るのも一苦労だし思い出せなければ立ち戻りもできません。

、、という事を回避するために、毎日でなくともノートにその日自分が感じたこと、特に感情が高まった時や頭が冴えている時のアイデア、もやもやからどうしても抜け出せないという時にほんとしっちゃかめっちゃかに描いています。

毎日ではないので抜けがあるのは否めないのだけれど、追って読み返していくと少しずつタイムラインがはっきりしてきて「ああ、あの時こんな事があってこんな事を考えていたなあ」とか思うのです。


私はノートがだんだん厚みを帯びていく事や、手にしっくり馴染んでくる感じが好きなので手書きです。SNSやこのnoteやスマホの写真も良さそうですね。しかし、自分がうらぶれている時にデジタル上の文字を追いかける事ができず、動物や赤ちゃんのリールとかまで見始めてしまいそうになるので、、(切実問題)。

だからすぐ描けるように机の上に常にそのノートを出していたり、就寝前、思いついた事をすぐ描ける様に枕元に置いておいたり。そんな事を意識しています。

習慣は思いだす、立ち止まると最初に記しましたが、それよりもまずは記録するという事がこれからいかにこまめに軌道修正しながら爆速していけるかが私の大事な習慣かもしれません。

お化けに遭遇するのはどんな時なのか、その思考の習慣。こうして習慣を身につけていく事で自分自身への理解も進んでいくのかなとも思ったり。

まあ、お化けに遭うのも良い経験よね👻うん、遭ったらあったで愛を送りたいと思います🫶


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