動物の様にただただ眠るのです
「光る君へ」を観るのが最近すごく楽しみ。時代ものって今まであまりみてこなかったものだけれども歴史を少し垣間見れるのも面白いし、歳を重ねてから自分に湧き出てきた楽しみの様にも思う。
昔の人々は、太陽と月明かりの元、今の私たちよりも遥かに五感を研ぎ澄ませて生活していたのではないかと思う。また、和歌や漢文を送る場面も出てくるのだけれど、言葉から相手の気持ちを汲み取るという事をよりもっと詩的に日常で交わしていたのかしら、と、スピード感を求められる現代とのギャップを感じるものまた良い