怒りの月だった六月

下半期をスタートさせてふと先月六月を振り返ると、六月は私にとって怒れる月だった。 とにかく、怒っていた！ あまり周りにはそれを出さない様にしていたけれど、馬鹿正直だから伝わっていたかもしれない😥仕方ないな、、と思いつつ優しい方々に囲まれているので助けられています。 怒っていた理由はまあ色々とありその当時は混乱していましたが、今は少しだけ客観視できる様になった気がします。それはその怒りについて話したり、表現したりしたからです。 その怒りについて、話している時は無我夢中な

どう在りたいか、のひらめき

今日は夏至 陽の気が一番高まる時、、らしい。 私は心を落ち着かせたい時良く川辺に行くのですが、隅田川にしようか多摩川にしようか悩んだ。天気悪かったけれどしっかり歩いて運動したかったから多摩川へ。 傘さしててもどうしようもなく反抗的な風が吹いていたから途中から諦めてどんどん歩く。ローソンに立ち寄ってコーヒーを買う。 川に着くとやっぱりまだ雨は降り続いていて、でも水の音がするのが嬉しくて川を40分くらいは眺めていたのかもしれない。 ふと、私がこれからもずっとやりたいこと

お化けが怖くて道に迷いそうな時の私の習慣

「あれ？今私はどこにいるんだっけ？」 日々を生きているとこんなことをふと思うことがある。 自分で決めて辞めた事、新しく描いているこれからの構想。志高く始めた事でもその道中には不安や心配お化けがヒュ〜ドロドロドロドロドロ〜👻と現れては「怖いよ〜」と安全な道を進もうとする。 ちょっと道を逸れてしまったけれど、あのお化けに遭わないようにするには今後どうしていったら良いか、、そもそも何でこんなことになったんだ！なんてお化けを責めているのか安全な道に逃げ込んでしまった自分を責めて

全力キャッチボールの、対話

対面と文章で言葉を全力投球し合った。ちいさな事でも伝えなければ何も変わらないと改めて思った日。何日かかけて用意した文章をその場できちんとひとつひとつフィードバックくれた事に静かに感動していた🍦💫

やすらぐとは

最近ぽつぽつ絵を描いていて楽に息をしながら描けるのはやはりこういうのぼ〜とした線のものだし肩の力が抜けるというか、好きです。そのためには心身ともに良いコンディションでいるのがひとつ大きい様な気がしています。安らぎや居心地の良さ、アートやセラピーとかに頭を占領されている人生だけれどそれこそが欲しいものでありリターンもしたい。何かを行なっている時、ふと何でこれをやっていたのだっけ？と思う事がある。答えがぼんやりしているものは結局のところぼんやりしたままなのかと思う。自然にゆっくり

自分との約束を守る on the 死の淵で

自分との約束を守る いつどこで聞いたor見たか忘れてしまったけれど妙に心に響いた言葉だった、、から最近はなるべく実行するようにしている。 だからできない約束はしない様にしようと思ったり、守れなかったら何故なのかを考えると自分のどす黒い所が浮上してきたり😂、そもそもこんな約束はしたくなかったのかもと考え直してみたり。 ちょっとした自分の中でのマインドゲームを楽しんでいる様で面白い。 他者との約束の事を思うと関係性は良好でありたいという気持ちから躍起になる事は多いのに自分

🍮プリンはきっかけストレスはきっかけ🍮

ものすごい雨と風。でもその音を夜、家で聴くのがきらいじゃない。昨日道端で「ストレスのない社会を」というキャッチフレーズを見て色々と思う。ひとまずストレスを敵とみなすのではなくプリンが冷蔵庫にある！ときづくきっかけだと考えてみる🍮プリン系よりも焼き菓子派なものであまり手を出しませんが、昨今ブームでしたよね？美味しいプリン情報お待ちしております🍮

予感と五月の終わり

食って寝て働いて遊んでそれだけで100点満点の星空 正しいを問いただされるより心と身体が動かされるかを問いただされたい 気付けば今年も折り返し地点に近づいている 大河と朝ドラが終わったら確実にロスになることを予感している五月の終わり🥺

取材魂🔥それは突然に

明日の準備をと、少し外で作業をしていたら隣に座った80〜90代の方々のお話が耳に入ってきて、声を掛けてお話を聞かせてもらった。 戦時中と戦後の事、この地域が昔どんなふうだったかとか生きるのに精一杯だったとか、馬がてんかん起こして、、などなど。戦争を知っている方々のお話は本当に聞いておいた方が良いと常々思っているけれど、その機会が日々の中でなかったりもする。 本でも読めるけれど、言葉にされていない出来事、歴史に残っていない思いや記録があるのだと。 今日、自分の半年前から今

家族ではなくひとりの人間として

母の日でした。 今年は個人的にとても感慨深い母の日になりました。なぜかというと、その母の日直前にやりとりした母とのLINEの内容がとても印象深いものだったのです。 話を辿っていくと年始に「自分が持っているものを最大限に活かしなさい」と書かれた葉書を貰った事がきっかけです。 今までにない切り口の言葉で正直なところ「どうしたのだ、、？」とびっくりしました。正直なところ今までこんな言葉を貰ったことがありませんでした。いや、今までの人生の中で似た様な言葉を投げかけれくれた事は確

脳を満たすための模写 今日仕事の帰り道に3〜4歳位の小さい子達をいっぱい見たのだけれど、彼らは大人に見えていないものがまだ見える時間の中にいるのかもしれないと思った。そんな風に世界が見えたならどんなに色鮮やかだろう。でも大人にしか見えない色彩もきっとあるのだろうなとも思う。

彼らの設計図

自然設計のすすめ あちらの方向は道が狭く通りにくい それに対して向こうの道は広々とした道があって通りやすそうだ でも自分にはその道は幾分広すぎるかもしれない 道は狭くともしっかりと土台を固められる土地の方が自分には合っているのかもしれない 踏みつけられることもあるだろうけれど、仲間を増やせばそんなに問題ではないのかもしれない ここは肥沃な土地で以前も誰かがいた痕跡があるのがわかる 色んな事に興味がある私はここで色んな情報を得て浅く広く根を張りながらネットワークを

玉子焼きでもええんです

木べらセラピー

風・雨・花粉が吹き荒れれば自分の情緒も体調も乱れまくる。超絶デトックス。今夜、フライパンで食材を炒っている時に、ふと、いつもと木べらの動く方向を変えて炒ってみたら「あ！」と思った。こちらの方向の方が食材がスムーズに流れて何だか気持ちが良い感じがした。こういう感じ、すごく好き。荒れまくった日の終わりのささやかなプレゼントだった👼木べらセラピーとでも名付けようか😝

土台のきちんとしたタルト

自分の本音をきちんと言えたのはいつぶりだろうと気づいた出来事があった。 昨日、とあるワークショップを受講しに行ったのだが私は少しのモヤモヤを胸に抱きながらの参加となってしまった。 その理由は価値観の違いがワークショップの前から垣間見えていた事と、その登壇者の方の情熱の矛先がワークショップの主旨とは別の矛先を向いているという事がわかってしまったからだった。そしてそこには私が感じたかった情熱というものがなかったのである。 これは誰が悪いというわけではなくて人それぞれの価値観

2024spring issue

この時期にいつもお世話になっている横浜でのお仕事が無事に終了。 何だかんだで2019年から通っているから長い間お世話になっている。 2019、私はまだセラピストのお仕事をしていて、その傍らボランティアでも良いからアートに関連する場所で休みの日に働き出した。そのご縁が続いているのがここだったり、もう場所自体がなくなってしまった所もある。 けれど、やはりあの時に始めてみようと決心したのは良かったなと思う。休憩所でドキドキしながら面接への電話を折り返したのを今でも思い出す。