新聞連載中に、未曾有の大災害が世界を襲い、少なからず中村文則さんが書こうとしていた内容に影響を与えたと思う。 中村文則さんの小説はいつも目を背けたくなる現実が描…
最近古本屋さん巡りにハマってる。 これは奈良のふうせんかずらってゆう古書店。 そういえばもう4月。世間では2021年度が始まりましたね。そんな中で僕は奈良の古本屋を散…
初めて投稿をしようと思ったきっかけは、タイトルの雑誌を読んでいる中で、中嶋先生のことばに刺激されたからである。以下に引用する。 「書くことは、学び方や考え方を学…
たなり
2021年6月30日 23:53
新聞連載中に、未曾有の大災害が世界を襲い、少なからず中村文則さんが書こうとしていた内容に影響を与えたと思う。中村文則さんの小説はいつも目を背けたくなる現実が描かれている。その際、人が無意識に感じる心のざわつき、葛藤などを美麗に描く。大多数の人は、ある行動について、「それは当たり前のことだろう、無意識だろう」とそこにある感情を言語化することを諦める。しかし、中村文則さんは、意識/無意識の二分
2021年4月1日 22:09
最近古本屋さん巡りにハマってる。これは奈良のふうせんかずらってゆう古書店。そういえばもう4月。世間では2021年度が始まりましたね。そんな中で僕は奈良の古本屋を散策していました。チェーン古本屋じゃなくて、個人がやってたり、小さめな古本屋さんで買う本になぜか惹かれてる自分にびっくりしてる。前まではずっと新刊で買ってたのに。ピースの又吉の影響が相当大きいかな、この人のおかげでもう一歩
2020年12月17日 12:37
初めて投稿をしようと思ったきっかけは、タイトルの雑誌を読んでいる中で、中嶋先生のことばに刺激されたからである。以下に引用する。「書くことは、学び方や考え方を学ぶことであると同時に、自分自信を綴ることであり、自分の生き方そのものなのである。」よって本日より、書くことを始めてみようと思う。まずはその記事が載っていた雑誌について書こうと思う。3つの特集が組まれており、1つ目の「教師の役割・教