【24/4/11更新】これぞ"王道"。AirPods Pro（第2世代）【コレ一択⁉️】
本記事はプロモーションを含みます。
ᖳᖰまえがき
皆さんはワイヤレスイヤホン、どんな機種を使用してますか？
筆者は、普段はSENNHEISER MOMENTUM True Wireless3&4、DENON PerL Proを使用しております。
がしかし、やっぱりiPhoneにとって王道のAirPods Pro（以下本機）も欲しいなぁとずっと思っていたのですよ🥺。第1世代は売却しちゃいましたからね😅。
そんな矢先にAmazonで超特価だったので、つい衝動買いしてしまいました😅。
（もう売り切れちゃったみたいです💦）
超有名製品なので、筆者がレビューする必要はないのかもしれませんが、一応ということで😃！
それでは早速‼️
ᖳᖰ本機はこんな方におすすめ‼️
✅iPhoneやiPadなど、Appleデバイスを所有されている方
✅Appleデバイスとの唯一無二の親和性と機能性を体感されたい方
✅ワイヤレスイヤホンに強力なノイズキャンセリングと、自然な外音取り込みを求めていらっしゃる方
✅充電ケーブルを余分に持ちたくない方（本機はUSB-C仕様のため）
ᖳᖰ本機の仕様と、筆者の印象
🤔筆者の印象
連続再生時間が4.5時間→6時間になったり、Bluetoothが5.0→5.3になったり、イヤホン側をスワイプして音量調整が可能になったりと、色々パワーアップしている模様。
また、「探す」アプリに完全対応した事により、（iPhone12以降なら）AirTagのように具体的な場所・方向まで分かるようになったのはありがたい点ですね😃！
さらに、iOS17から適応型オーディオに対応！80dB以上の突発的な大音量が発生した際に、80dB以内に騒音を抑えてくれる賢い機能まで。
（あと、リーク情報ですが、iOS18から補聴器機能が追加されるかも、なんて話も。）
あと、設定画面を見て思ったのですが、前作よりカスタマイズ出来る要素が増えましたね😳。外音取り込みの聞こえ具合まで弄れるようになってました。
前作より更に利便性が向上したようで、隙のないつくりに感心です☺️。
ᖳᖰ同梱物、外観など
ちゃちゃっとご紹介！
ᖳᖰ同梱物
さすがのApple製品、外箱の質感から高く、非常にワクワクさせてくれます。
筆者は嗅ぎたくないので、ハリネズミちゃんに嗅がせてみました。
「なんでこんなものかがせるの😡‼️」
あ～やっぱり😅。
ᖳᖰ本機の外観
「探す」アプリのサウンド再生や、充電開始音などを鳴らしてくれます。
アンテナすらデザインに含めてしまうケレン味が、いかにもAppleらしいですね。
コレは裸運用派にとって嬉しい点。第1世代は保護ケース着けないといけませんでしたから😌。
ᖳᖰ本機の使用方法と印象！
本機の使用方法は従来と全く同じ。
本機をiPhoneやiPadなどのAppleデバイスに近づければ、自動的にポップアップが出現し、画面通りに設定すればあっという間にペアリング完了です。
操作方法もスワイプによる音量調整以外全部同じなので、迷う事は皆無かと。
ᖳᖰやっぱりこの自然な使用感、良い。
艶やかに美しく、可愛いらしい丸みのあるデザイン。
装着した瞬間にペアリング。圧迫感の無い装着感。
同一Apple IDのデバイスなら、何台でもマルチペアリング。そして、自然な切り替え。Appleデバイスに溶け込むかのような一体感。
空間オーディオとの唯一無二の親和性。非対応曲でも自然に空間化され、音楽の間延び感が少ない。
強力だが、圧迫感のないノイズキャンセリング。
全ワイヤレスイヤホン中トップと言っても過言ではないほど自然な外音取り込み。
いやぁ、やっぱ良いですねAirPods Pro。
ᖳᖰ本機の音質はどんな感じ？
初代やAirPods Maxの音質と比較しながら、全体的なイメージから各音域に分けてレビュー。
ᖳᖰ音質の全体イメージ
初代は突出した部分の無いフラットな味付けながら、モニターイヤホン・ヘッドホンのように高音域がキンキンした硬質というわけでもなく、温かみがあって聴き疲れしにくい音質でした。
本機もその流れを引き継いでおりますが、それらの要素が全体的に1段階レベルアップした感じです。
音質に特別なこだわりのない方であれば、十二分に満足出来る音質だと思いました。
ᖳᖰ低音域
前作同様控えめな表現。
中高音域の邪魔をしない程度に鳴る、脇役のような感じ。
ですが若干表現力がアップした感じで、有線のEarPodsの低音域に近づいた印象。
EarPodsの低音域って意外とパンチあって好きだったので、コレは嬉しいですね☺️。
😅「いやいやEarPodsって。昔のiPhoneに付いてきた安物のアイツじゃん」
と思われたかもしれませんが、アレ結構音質良くて、隠れた名機なんですよ実は。
ᖳᖰ中音域
本機のストロングポイントは、この中音域にあると筆者は思ってます。
初代にあったデジタル処理感あるチリつきが和らいで、大分ボーカルの歌声やコンテンツの音声に没入出来るようになりました。
さすがに4万以上するモデルに比べると表現力は今一歩と言ったところですが、筆者が重箱の隅をつつくように聴いたからそう感じただけで、普通に聴く分には大満足の音質です。
ᖳᖰ高音域
こちらも初代からかなり改善された領域に感じました。
中音域同様、チリつきやジャギー感が和らぎ、より聴き疲れしにくい音質に。
敢えて音量を80%以上に上げて聴いてみた際に、シンバル・ハイハットなどの音が破綻気味に感じましたが、そもそも80%以上の音量で聴くことがそうそうないことなので、普通に聴く分にはなんら問題を感じないかと。
🆕（24/4/11更新）あなただけの"最強"音質に‼️
本機はそのままでも十分クオリティの高い音質ですが、「ちょっと物足りない！」「もうちょっとここがこうだったらなぁ…」と思われた方に朗報⁉️
「あなただけの"最強"のAirPods Pro 音質編」を執筆しました☺️！
こちらからどうぞ👇！
ᖳᖰ空間オーディオはどんな感じ？
コレに関しては初代から更にパワーアップした印象です。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、AirPods Maxの空間オーディオに匹敵するのでは？と思わせるほどの表現力です😳。
元々空間オーディオのパーソナライズ化機能（※1）を利用すれば、初代でも定位感ある音質を体感出来ましたが、正常進化した感じですね！
初代の空間オーディオが搭載されたばかりの頃や、ステレオを空間化機能（※2）が実装されたばかりの頃は間延び感が強かったので、アレから相当進歩したんだなぁ…🤔。
（※1）iPhoneX以降のFaceID機能を利用し、両耳を3Dスキャンすることにより空間オーディオを最適化する機能。
（※2）iOS15から実装された、空間オーディオ非対応コンテンツでも、擬似的に空間オーディオ化する機能。
ᖳᖰノイキャン、外音取り込み、風切り音はどんな感じ？
ノイキャン、外音取り込み、風切り音耐性は、初代の時点で相当ハイレベルでした。
本機はそれからどれだけ進歩したのでしょうか？
ᖳᖰノイキャン
初代の時点でハイレベルだったノイキャン、さらにパワーアップしてました😳。
初代を10点満点中8点だとすれば、8.5～9点くらいのイメージ。
初代では処理しきれていなかった高音域もかなりカットしてくれている印象で、食器のカチャカチャ音もほとんど気にならないレベルに。
（完全に聞こえなくなるわけではありませんけど、本当に気にならないレベルになってます）
さらにソニー製のTWSのように、会話を検知して外音取り込みモードに切り替わる機能まで搭載されている隙のない仕様です😳。
ᖳᖰ完璧な外音取り込み
アレ、これ筆者の耳よりハイスペなんじゃね？
最早、初代の"着けていることを忘れるレベル"すら超越しています。もう完璧です。
正直、他社製のTWSは未だに初代のレベルにすら到達していないモノも少なくありません。そんな中Appleは、更に他社製を突き放すとんでもないクオリティの外音取り込み性能をぶち込んで来ました。
クリアな音質。定位感バッチリ。ホワイトノイズ無し。全方位隙なし。
初代を10点満点中10点とすれば、本機は15点くらい行っちゃってる感じです。
その上、本機は「設定」→「本機」→「アクセシビリティ」で外音取り込みのカスタマイズまで出来るんだから、もう無敵と言っても過言ではないです。
繰り返しますが、本当に完璧です。コレは是非とも体感していただきたいと、心からそう思えます。
ᖳᖰ風切り音耐性
コレも非常に高性能で、特に風切り音軽減機能とかがあるわけじゃないのに不快な風切り音をほとんど感じさせません。
マイク部分にメッシュが施されているのが良いのでしょうか？丸みあるイヤホンのボディが空気力学的に風切り音を発生させにくい構造になっているのでしょうか？
いずれにせよ、前作の時点で完成度が高かったのに、更にブラッシュアップされた印象でした。
ᖳᖰ本機の良い所、気になる所。おすすめか否か？
☺️良い所
⭕️Appleデバイスとの親和性の高さ。
⭕️初代から正常進化した音質、ノイキャン、外音取り込み、風切り音耐性、機能性
⭕️今後ファームウェアアップデートやOSアップデートで、新たな機能が実装される可能性が高い点
⭕️USB-C対応でケーブルを余分に持たないで済む点
⭕️MagSafe充電器、Apple Watchの充電器にも対応しているので、ワイヤレス充電派も安心の仕様
⭕️「探す」アプリに完全対応。Air Tagのように具体的な場所の把握が出来るようになった点
⭕️保護ケース、掃除キット、イヤーピースなどAirPods専用のアクセサリーが豊富な点
🤔気になる所
❌強いて言うなら音質と言いたいところだが、それはあくまでも他社製の3万超えのハイエンド機と比べた場合の話であって、普通に聴く分には問題無し。
❌音質に付随する理由だが、BluetoothコーデックはSBCとAACのみの対応なので、ハイレゾ音質を体感出来ない点
❌価格。初代から約1万円アップしているので、さすがにちょっとお高い。けど、他社製のハイエンド機は軒並み4万超えが当たり前になってきているので、相対的に安く感じるという。
⭕️❌おすすめか否か？
スマホがiPhoneで、なおかつiPadやMac、Apple Watchなどを利用している方には無条件でおすすめしたい一品です。
第2世代が出た当初はLightning端子だったのでおすすめしづらかったのですが、本機はUSB-C対応なのでその点においても問題無し。
iPhone+他社製のTWSでは絶対に体感する事の出来ない、シームレスな使用感はやみつきになること間違いなし⁉️
筆者も様々なメーカーのハイエンド機を使用してきましたが、やっぱこのAppleデバイスに溶け込むかのような使用感はクセになりますね☺️。
買って良かった、ホント☺️。
ᖳᖰあとがき
如何でしたでしょうか？
発売されてから大分期間が経った製品なので今更感が強かったかもしれませんが、本記事が皆様の参考になりましたら幸いでございます🙇♂️。
Amazonで超特価だった本機も既に売り切れてしまいましたが、セールが入った際は是非ご検討くださいませ☺️。
（個人的な予想ですが、毎年7月に開催されるプライムデーが狙い目と踏んでおります🤔）
明日はAmazon 新生活SALE FINALの注目商品のご紹介を投稿予定です！お楽しみに☺️。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇♂️‼️
それでは、今日はこの辺で🤗！
また明日☺️！
人気サイトである「note」を利用している当ブログは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
よろしければ、サポートをお願いいたします！筆者のブログをより良くするためだけに使わせていただきます！