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飛行船あぐりの神山市での活動と現地報告 金曜飛び出せ飛行船 2024.07.26#96.mp3
今回は飛行船あぐりの営業部係長である稲葉大地さんがスタジオにゲストとして登場。稲葉さんは主に不用品の買取や商品配達を担当しており、お客様との直接の交流が多い役割を担っています。番組では、3月に行われた感謝祭の話題から始まり、その具体的な内容や反響に触れました。感謝祭では大量のホタテや柿を仕入れ、大盛況で終えたとのこと。続いて、7月に行われた177便の活動についての報告も。今回は満載の玉ねぎと桃を届け、現地から新鮮なわかめやホタテを仕入れてきたとのことです。さらに、バーベキューセットの販売や夏野菜の充実具合も紹介され、特にスイカや茄子、ピーマン、トマトの販売が好評であることが伝えられました。また、毎週火曜日には「秘密の野菜市場」も開催されており、通常よりもお得に購入できる機会があります。現在、野菜市場の営業時間や問い合わせ先も詳しく案内されました。稲葉さんは来週も登場予定とのことなので、次回の放送も楽しみにしてください。
栃木園芸の魅力と夏祭り情報 金曜飛び出せ飛行船 2024.07.19#95.mp3
今週の『飛び出せ飛行船』は、栃木園芸の代表取締役、富久田道夫さんをゲストに迎えて進行されました。栃木園芸は宇都宮市鶴田町にあり、園芸用品や花苗、観葉植物を取り扱う店舗として地域に愛されています。特に、多種多様な品種を少量ずつ取り扱い、訪れる人々が探し物を見つける楽しさがあるというコンセプトが魅力です。 桶田専務と富久田さんは、長年の経営者としての付き合いがあり、お互いにアドバイスを交わしてきたそうです。富久田さんの企業は、元々は花苗の生産者として50年近くの歴史を誇り、店舗としての営業も40年以上に及びます。現在の鶴田町の店舗は25年以上続いており、地域に根ざした活動を続けています。 番組では、富久田さんが紹介する現在のトレンドの花についても触れました。特にメンテナンスが容易なマリーゴールドや日日草が多くの方に支持されており、驚くことにマリーゴールドは食用としても使えるそうです。エディブルフラワーとして、サラダなどに花びらを散らして彩りを添える楽しみ方も紹介されました。 また、7月28日に初開催される予定の栃木園芸の夏祭りについての情報も提供されました。この夏祭りは、従来のマルシェよりも賑やかな縁日の雰囲気を目指しており、花の販売やワークショップ、さらにヨーヨー釣りや焼きそばなどの催し物が準備されます。家族連れやペット同伴でも楽しめる内容になっているとのことで、来場者はぜひ楽しみにしていてください。 この夏祭りの詳細は、7月28日（日曜日）10時から16時まで、宇都宮市鶴田町にある栃木園芸の店舗で行われます。興味のある方はぜひ足を運んで、植物に触れ合いながら夏祭りを満喫してください。
納機具の資格と家庭用利用 金曜飛び出せ飛行船 2024.07.12#94.mp3
今回の放送では、農業機械や納機具を運転する際の資格や免許の必要性について焦点を当てました。特に、トラクターなどの農業機械を運転するにはサイズに応じて特定の資格が求められること、小型特殊免許で対応できる場合もあれば、より大型の機械を操作する際には大型特殊免許が必要となるケースがあると説明しました。法改正により、これまでよりも資格取得の門が狭まってきており、農業に従事する方々が、より一層の注意を払って資格を取得する必要があるという点も指摘されました。また、一般家庭での納機具の利用についても触れ、庭の手入れやDIYなど、多様な場面で機械の活用が可能だと紹介。特に電動工具の進化により、女性や初心者でも扱いやすくなっていることが強調されました。この意味で、現代のテクノロジーが如何に日常生活や農業に役立つかの例として、納機具の話題は非常に興味深いものでした。
自家栽培の始め方とコツ 金曜飛び出せ飛行船 2024.07.05#93.mp3
自家栽培を始めるにあたり、一聴者からの質問を受けて、桶田専務が詳細なアドバイスを提供した。60坪という広さの土地を活用しようとする聴者に対し、まずは土作りから始めるべきだとアドバイス。草刈り後、土を柔らかくすることがポイントであり、そのためにはトラクターで土をかき混ぜるか、管理機を使用して土を耕すことを推奨。ただし、長年放置された土地の場合、土が硬くなっている可能性が高いので、草の根ごと掘り起こして土を柔らかくする工程が必要になる。さらに、土中の石などの不要物を取り除くことも大切で、このプロセスを通じて家族で協力することが楽しみの一つになると強調。栽培する野菜については、自分が食べたいものから始めるのが最適であり、興味のある作物を選択することで栽培がはかどるとアドバイス。失敗を恐れずにチャレンジすることが成功に繋がるとモチベーションを高める発言もあった。また、直接相談に乗るという提案もあり、地域の農業発展への貢献も期待される。
農業機械の納品と技術革新 金曜飛び出せ飛行船 2024.06.28#92.mp3
今回の話題は農業機械の納品と技術の紹介でした。飛行船アグリのガマ課長は、山形から牧草モアを見に来た客やHMB1100ハンマーナイフバロネスの納品など、具体的な業務の一端を紹介しました。牧草モアはトラクターに装着し、走行しながら牧草を刈る装置であり、ハンマーナイフは草を粉砕して処理する先進的な草刈り機です。さらに、トラクターのマッチング問題や納品過程での顧客とのコミュニケーション、中でも写真やLINEを用いた事前打ち合わせの重要性について触れました。また、特殊車両の納品や絶版車の希少性についても語られ、飛行船アグリの多様なサービスと顧客への応対の幅広さが伺えました。このほか、無線機を使ったスタッフ間のコミュニケーション効率化も取り上げられ、その場の即応性が業務のスムーズな進行に寄与していることが明らかにされました。
父の日の買取から巨大トラクターまで 金曜飛び出せ飛行船 2024.06.21#91.mp3
今回のエピソードでは、那須潮原での植木の掘り上げに使用されていたミニユンボ（ショベルカー）の買取物語からスタート。この買取は、「薄井造園」で活躍したユンボであり、細かいメンテナンスも行き届いている状態が伝えられました。この買取は、父の日に合わせて行われ、薄井さんが施設から特別に戻れる日であり、家族全員で祝うことができた特別な日だったことが語られました。また、娘さんの手料理での祝い食事にも触れられ、家族の温かい絆を感じ取れるエピソードでした。さらに、番組では巨大トラクターの話題へと移る。特に注目されたのはドイツ製の120馬力を誇るトラクターであり、新車価格が2000万以上という高価なもので、その性能とデザインの魅力が語られました。このトラクターは、ガンダムのジオン軍のザクを彷彿とさせるグリーンカラーで、かっこいいフォルムが特徴として強調されました。そして、農機具の買取や納品に対する熱意が改めて表明され、さまざまな業種からの出演者や機械に対する興味を引き立て、今後のさらなる出会いへの期待が語られました。
飛行船と物流のパートナーシップ 金曜飛び出せ飛行船 2024.06.14#90.mp3
この回では、飛行船会社の桶田専務と、物流パートナー、トランスポート44の社長、吉沢雄介さんの深い絆と共同作業に焦点を当てています。桶田専務は、飛行船での輸送業務が全国各地への納品で忙しい中、信頼できる物流パートナー、トランスポート44に支えられていることを明かしました。特に、吉沢さんは専務の幼なじみで、長年の友情がビジネスパートナーシップに発展したことが語られました。今回の積み込み作業では、静岡経由で三重から鹿児島までを結ぶ配送が予定されており、その効率的な運営が詳細に語られています。さらに、吉沢さんは、届け先の顧客とのエピソードやアフターフォローの重要性についても触れ、飛行船会社にとって彼らがいかに重要な役割を果たしているかを強調しました。最後に、二人はこれからも連携を深め、特に農業分野での共同プロジェクトの可能性についても言及しました。吉沢社長は無事故での出発を誓い、二人はそんな信頼と共感に満ちたパートナーシップを築き続けていくことを約束しました。
整備スタッフの紹介 金曜飛び出せ飛行船 2024.06.07#89.mp3
桶田専務が整備エリアから中継で、整備スタッフの日原さん(72歳)、イデイさん(70歳)、是枝さん(62歳)を紹介。 日原さんはミニユンボの保温スイッチを直しており、ないパーツは田植え機から流用・加工して使用。 イデイさんは強力鶴切りハンマーナイフのキャブレターオーバーホールを担当。 是枝さんは小型トラックの整備を行い、古い機械を動くようにしている。 飛行船アグリでは、高齢のベテランスタッフの技術と経験により、古い機械を生き返らせ世に送り出している。 専務は、飛行船アグリのホームページやYouTubeで、整備の様子を発信していくと述べました。 飛行船アグリでは高齢者の技術を生かし、古い機械に新たな命を吹き込む取り組みを行っているます。
地域と繋がる飛行船ファーム活動 金曜飛び出せ飛行船 2024.05.31#88.mp3
「飛び出せ飛行船！」では、飛行船ファームの地域へのさまざまな取り組みが紹介されました。5月の終わりには、じゃがいもの収穫が盛んであり、地域の子供たちや子供食堂を招いてのじゃがいも掘り大会の開催が計画されています。また、飛行船ファームは第5ファームから第6ファームへと拡大しており、より多くの野菜を地域に提供できるようになることが期待されています。鶴田に位置する飛行船本社では、旬の野菜を販売しており、特に九州産の夏野菜が並んでいます。本社では、コミュニティギャラリーを設け、絵画展やピアノ発表会など、様々な活動が行われています。また、月に1回、高齢者のための健康について話し合うコミナスなどのコミュニティイベントを開催し、地域住民の交流の場として機能しています。さらに、地元バスの利用促進や飛行船を訪問したい人への呼びかけも行われており、飛行船ファームや関連施設は地域との強いつながりを持ち、地元コミュニティへの貢献を目指しています。
革新的農業機械の可能性 金曜飛び出せ飛行船 2024.05.24#87.mp3
今回の放送では、農業に革命をもたらす様々な機械とその効率的な活用法について深く掘り下げました。専務と共に放送を進めた中澤は、青森県に出向いた草野部長から、ニンニク掘り取り機や、冬の除雪と畑作業に使える多機能ミニローダー、さらにトラクターにマルチ貼り機をつけ自動化する技術など、現地で見つかった農業機械の紹介を受けました。これらの機械は、それ自体で100人分の労働力に匹敵し、農業の効率化とコスト削減に大きく寄与することが強調されました。また、農業だけでなく季節ごとに多岐にわたる利用方法が提案され、特に土地の状況に応じて柔軟に使えるミニローダーや、手作業に比べて10倍の効率を実現するマルチ貼り機の重要性が語られました。これらは青森県のリアルな例から、農業を支える技術の革新性とその地域での具体的な活用例を示しています。さらに、草野部長が現地で享受した地産地消の食料や温泉といった地域の魅力も触れられ、ビジネスチャンスと地域活性化の観点からも重要な視点を提供しています。番組は、これらの農業機械がもたらすポテンシャルと、それを支える人々の情熱にスポットライトを当て、聴取者に農業の新たな革新と息吹を伝えました。
農業機械の最新トレンドとイベント 金曜飛び出せ飛行船 2024.05.17#86.mp3
今週の「金曜飛び出せ飛行船」では、飛行船アグリの大岡部長に農業機械の販売現場や最新のトレンド、そして特色あるイベントについて話を伺いました。リモート商談の成功例として、TAC-160イセキのような希少な機械をテレビ電話で紹介し成約に至った事例、また農業シーズンの本格到来である田植えシーズンに向けてバロネスやハスクバーナーの草刈り機などの農業機械が多数動き出している様子、さらにアテックスの乗用運搬車の魅力や用途、特に74時間という少ない使用時間での綺麗さが際立つ運搬車について紹介しました。 また、夢広場、野菜地での「秘密の火曜市」という新しいイベントを紹介し、参加を呼びかけています。これらの話題は、農業機械を取り巻く環境が充実してきたこと、また新しい時代に対応する企業の挑戦と顧客サービス向上に向けた努力が見て取れる内容でした。
農機具の買取と活用 金曜飛び出せ飛行船 2024.05.10#85.mp3
今回の特集では、農機具を扱う飛行船アグリの係長、稲葉大地さんをゲストに迎え、農機具の買取とその後の活用について深掘りしました。 ゴールデンウィーク期間中は田植え機などの農機具の需要が高まり、様々な種類の機械が飛行船アグリに持ち込まれるとのことでした。稲葉さんは、主に買取を担当しており、お客様から直接機械を査定し、買取に至る過程を担当。多くの人が様々な理由で農機具を手放す中、飛行船アグリではそれらを丁寧に整備し、次の使用者に繋ぐという仕事に誇りを持って取り組んでいます。 この時期、特に需要が高まるのは草刈機で、暑くなる季節に向けての準備が進められているそうです。また、買取希望者は電話連絡にて対応が可能で、具体的な買取プロセスも紹介されました。稲葉さんは、眠っている農機具があれば積極的に買取を検討してほしいと呼びかけています。 番組の最後には、実際に草刈機に乗るデモンストレーションもあり、その多機能性や使いやすさが強調されました。飛行船アグリでは様々な農機具を取り扱っており、農業に役立てるためにこれらの活用方法を提案し、農業機械の新しい価値を創出しています。
秋田の農家さんと飛行船あぐりの物語 金曜飛び出せ飛行船 2024.04.26#83.mp3
今回の「金曜飛び出せ飛行船」では、ゴールデンウィークの到来と共に、農業の最前線で働く人々へのサポートをテーマに採り上げました。飛行船あぐりの草野部長が秋田の村を訪れ、そこで強力なトラクターとロータリーを納品した様子を紹介。これらの機械は秋田こまちを栽培する農家・安倍さんが購入し、23ヘクタールの大規模な農地での農作業の効率化を目指します。安倍さんの農地は、東京ドーム約6個分に相当し、特に160馬力のトラクターは、その圧倒的な能力で作業の時間短縮と労力の軽減を実現しています。安倍さんはこれまでの機械よりも大きな、4メートル幅で畑を耕すロータリーにも言及。これらの機械の導入により、農業の効率化が大きく進み、国内でも稀な規模の農作業が可能になりました。番組では、これらの農業機械の重要性と、将来的な農地拡大計画に向けた安倍さんの意気込みに焦点を当て、農業が直面する課題と革新的な解決策について議論しました。飛行船あぐりから提供されたこの話題は、農業の現場での機械化の進展と、それによる生産性向上の可能性を示唆しています。
農機具と地域の結びつきを探る 金曜飛び出せ飛行船 2024.04.19#82.mp3
今回の放送では、茨城県に住む大河真一さんがゲストとして登場しました。彼は、夏は若鮎や白魚、エビの養殖、冬にはセリの栽培を行う多彩な農業を営んでいることが紹介されました。また、大河さんが飛行船の専務との縁も語られ、これが契機となり、彼は専門の農機具を購入。具体的には、あぜぬり機や白かき機、マルチャー（ビニールを畑に敷く機械）など、様々な機械を導入し、農業の効率化を図っています。このエピソードからは、個人の熱意と地域のつながりがどのように農業と地域社会に貢献しているかが垣間見えます。大河さんの息子さんの話や、町内の祭りへの参加など、地域密着の暖かい話題も飛び出しました。番組の中で、新しい農機具にたいする興奮や、地域の伝統行事への参加が笑顔で語られるなど、農業の現場からの生の声が存分に伝わってきた放送でした。
復旧支援と農機具の紹介 金曜飛び出せ飛行船 2024.04.05#80.mp3
「金曜 飛び出せ飛行船」の最新回では、能登町での被災地支援活動に焦点を当てつつ、リスナーからの支援に感謝の意を表していました。感謝祭の成功後に燃え尽き症候群を感じる中、彼らは能登町への支援の続報を報告。野菜や海産物を含む地元の新鮮な食材をトラックで直送し、その成功を称えました。 特に、新鮮なイワシや牡蠣、ホタテなどを届けることで、被災地に勇気と希望を与えることに注力した話が語られました。また、被災地の水田で生じた問題に対処するため、リスナーによる水中ポンプの提供呼びかけることで、田植えと農業生産の回復に必要な支援を行い、近隣住民との協力体制を構築します。 加えて、番組では飛行船あぐりによる農業機械・トラクターや最新型の草刈り機バロネスHM5500など、農業効率化を支援する最新農機具の紹介も行われました。これらの機械は、農業作業を効率化し、被災地での農業再生を強力にサポートすることが期待される製品です。リスナーへの感謝と共に、今後も被災地支援と農業振興に貢献していく意志を示し、地域と共に成長していく姿勢を強調しました。
復興応援の感動と奮闘 金曜飛び出せ飛行船 2024.03.29#79.mp3
「飛び出せ！飛行船」の最新回では、3月24日に鹿沼市で行われた「飛行船能登復興応援感謝祭」の盛況と、飛行船関係者の熱意が語られました。この祭典は、東北から能登方面に移り変わる復興支援の象徴として、多くの人々に感動をもたらしました。パーソナリティの中里優奈、桶田専務、阿久津龍一、福島真里子アナウンサーは、5年ぶりのトリオでの出演を通じて、復興への深い思いや絆の重要さを語り合いました。特に、被災地域からの生の声や、パフォーマンスを提供した者たちの情熱が、聴衆に深い印象を与えました。さらに、このイベントで新たに導入されたセリやじゃんけん大会など、観客を巻き込む企画も話題となり、地域コミュニティの力と復興への希望を強調しました。継続的な支援の必要性や、忘れ去られがちな災害の記憶を刷新する意義についても深く掘り下げ、次年度以降もこの感謝祭を続けることで、更なる関心と支援を呼び起こす意欲が示されました。全員が、復興支援という共通の使命に対する献身と、その過程での個人的成長や共感を語ることで、リスナーに強いメッセージを送りました。
