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【資格試験】英検準1級受験記③

2020年11月15日、英検準1級の二次試験を受けた。英語による面接試験は久しぶりだったので緊張と不安があったが、試験が終わった後の正直な感想はホッとした気持ちだった。

試験を終えて気づきをまとめておこう。

英語でも日本語でも言語はコミュニケーションツールであり、その状況に合ったとても的確な単語や表現を使って、その状況を描写したり、自分の意見や考えを伝えることの大切さをあらためて学んだ気がする。

特に4コマ問題では、一つ一つの描写を丁寧に読み解き、その状況を言語化することはやはり日々の練習が必要だと思った。そして自分の意見を相手に的確に簡潔に伝えるには、物事の本質を捉える能力と的確な単語やフレーズを使えるようにならないといけない。もっと独り言やオンライン英会話を繰り返して自分の言葉で表現できるようになりたい。

そして、2020年11月24日の合格発表の日を迎えた。

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結果は「合格」

頑張ってよかった。。嬉しい気持ちとホッとした気持ち。

何が一番嬉しいかというと、年齢を重ねても語学力は伸びるということがわかったこと。6年前に受験した時はあと一歩で不合格だった。その時の自分を超えることができたことが何より嬉しい。年齢は関係なく、合格するだけの努力をしたかどうか、これに尽きると思う。

英検準1級に合格したので、次は英検1級合格を目指したい。まだまだ伸びしろはたくさんある。多読・多聴、独り言、オンライン英会話、役立つ表現をメモしてこれからも楽しみながら挑戦しよう。

英語上達には、できる限り大量のインプットを毎日欠かさない、少量のアウトプットをできるだけ毎日続ける。これをきちんと押さえていれば総合的な英語力を伸ばしていけると信じている。


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