見出し画像

自己紹介(全般性不安障害、その他糖尿病、瀑状胃)

皆様、はじめまして、HIKINEETINGです。
私は、今、人生で2度目の引きこもりとニートを経験しています。

ニート・引きこもり1回目に至るまで

生まれてすぐに先天性高インスリン血症を発病し、膵臓の95%以上を切除する手術を受けました。
その後、14歳からインスリンの注射と飲み薬による治療が続いています。

1回目のきっかけ

大学2年生の時に、編入試験に不合格になり、挫折を初めて味わったり、食事中に迷走神経反射を起こし、会食恐怖症になったりして、大学を中退し、通信制大学に編入しましたが、孤独なので続かず、同時期に大学時代からしていた駅員のバイトも辞めてしまいました。それが1回目のきっかけです。

1回目のニート期間の過ごし方

この時は、家で引きこもっている期間はわずかで、家族との外出や、遠方での一人暮らしチャレンジもしていました。しかし、この時は仕事に対する意欲はなく、ただ彼女が欲しいということくらいしか考えていませんでした。
特に精神科等に通院することもありませんでした。

1回目を脱出したきっかけ

貯めていたお金が減ってきたのと、この時期がコロナ禍(2021年)だったので、思いっきってマッチングアプリを始めて、とある外国籍の彼女に出会ったことです。

1回目と2回目の間

プロポーズして、すぐに業務委託として、外の仕事を始めて、夏になると在宅の仕事をして、個人事業主にもなり、その間に2度同棲にもチャレンジしましたが、失敗し、2023年の6月に仕事を休職しました。

2回目のきっかけ

5月末から、胃の調子がおかしくなり、6月の中旬に腹痛による迷走神経反射を起こし、救急搬送。その後、自宅で一人にいる状態だと、不安発作を起こすようになり、精神科を受診して、全般性不安障害と診断されました。その後も食欲不振と胃の不調が続き、酷暑だったので、外にも通院以外出られず、10月に大学病院に緊急入院して、瀑状胃と診断されました。

2回目の現状

瀑状胃のため、胃に優しい物しか食べれず、昼間は日向ぼっこをしたりして、過ごしています。また、体力も低下しているので、中々外出も出来ません。

最後に

私が伝えたいことは、誰もがニートや引きこもりになりたくて、なったわけではないこと。それまでに何かを頑張ってやってきたということです。私も学業や個人事業主としての仕事を夢を求めて必死にしていました。それと、とにかくツラくても目標を失わないことです。
それは、本人も親も同じだと思います。私はいずれ、もう少し元気になったら引きこもり、ニート、精神疾患の方たちの相談に乗れたらいいなと思っております。病気の事に関しては、追々投稿する予定です。 

有料部分

有料部分はありませんが、今後の活動の為に、お気持ちをいただければ幸いです。


ここから先は

0字

¥ 300

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?