社会不安障害とは?自分用メモ
社会不安障害とは、人前で何かするときに強い不安感や恐怖感など苦痛を感じてしまい次のような身体症状が現れ
次第にそうした場面を避けるようになってしまった結果、日常生活に支障がでる病気・・・らしいです
身体症状は例えば↓のようなもの
・赤面(顔真っ赤)
・ふるえ(例えば手とか)
・発汗(汗ダラダラ)
※ちなみに自分は手のふるえと頭から脂汗ドバドバがあります
更にキツい場面になるとまともに話すこともできなくなります。混乱状態になると言えば通じるかな?
発症のきっかけは 「恥をかいたとき」というのが自分の解釈です
発症年齢は男女とも中学~高校がピークで、年齢を重ねるたび発症件数が激減するそうな
不安に思う場面は人により様々、図書館で借りた本には
大勢の人の前で話すことに苦痛を感じる人が最も多く
ほかは、目上の人や権威のある人の前、異性の前、会話・会食などの社交的な場面、人前での電話、人前で書類などに字を書くこと・・・・などが挙げられていました
※自分の場合は、↑で挙げたこと全部、恐怖を感じます(^_^;)
社会不安障害の人が感じる不安や恐怖
・スピーチ恐怖
・対人恐怖
・吃音(どもり)恐怖
・会食恐怖
・赤面恐怖
。視線恐怖
・書痙(人前で字を書くときに手が震えることが恐怖)
と、本には書いてありましたが・・・
うん!赤面以外は全部自分に当てはまってるわ!!
※自分の場合は視線恐怖が特に当てはまってるかなと感じます
もともと、小学生の時から人と目を合わせるのが苦手で
一度だけちゃかされたことありました(ちゃかしたのは仲の良い友達だったから別になんとも思わなかった)
こういった心の恐怖が、発汗とかふるえとか
体に身体症状となってあらわれるそうです
社会不安障害の負のループに陥らないようにしないと!
例えば、プレゼンやスピーチなど自分が苦手としてる状況・場面担った場合
・苦手な状況→身体症状(汗ダラダラとか)が出てるのを自分で感じ
さらに苦手な状況への不安や恐怖が増してしまう
そして次からはその苦手な状況を強く避けるようになる
なんとか、この負のループには陥らないようにしないと!と感じましたが
苦手な場面を回避してしまうと症状が長引くそうです(^_^;)
ということは、苦手な場面に積極的に出ていかなければならないということ??
つまり、積極的に恥を書く(かもしれない)場面や状況に飛び込んでいかなければならないということ?
んなもんできたら苦労せんわ!
と思って投げ出したら一生社会不安障害は治りません
しかし・・・自分の判断で無理して突っ走るのが良いとも限らないので
このへんは精神科の医者と相談しながら、苦手な状況に対処していくのがいいのかなと感じました
自分の場合
確か、最新の医者の指示は
「行ける範囲を増やしていけば良いね」
だったはずです
これをホームワークとして、まずは初めて行く場所に行ってみるのを継続しようかなと思います
自分は「雑多な空間が苦手」とも言われたので
・一人のときはできるだけ人が少ない場所や時間帯を狙って外出
・付き添いがいる場合は人が多いところにGO!
外出が終わったあとは、そこでの状況と自分の行動を紙とペンでメモ帳に記録
嫌な出来事があったときは自分でできる認知療法のコラム法(7コラム)を使ってみることにします)
というわけで、とりあえずここまで
今から母に同伴してもらって、近くのユニクロに行ってみます
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