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#大学教員
2023年度大学教員公募総括
3月も終わり、2023年度の大学教員の公募が閉幕しました。
僕の分野では、年間200件ほどの公募がJRECINに公開されました。
前年比ー10%強ですが、例年150件程度だったことを踏まえると、JRECIN掲載数は順調に増えていると言えます。
僕の知り合いたちからは採用の連絡を聞いておりませんが、着任するまでは内定はナイショにするのが慣習になっているので、来年度の所属が変更になっていたら「決
大学教員を目指すあなたへ、100記事達成
noteを続けて約3年、マガジン「大学教員を目指すあなたへ(有料版)」の記事数が100記事達成しました。
100記事で500円。1記事5円程度の価値があるかは定かではないですが、大学教員公募関連記事の中ではお求め安くなっていると思います。
100記事を区切りに大学教員を目指すあなたへ2(有料版)」を新たに作るかどうか考え中ですが、引き続きご愛読いただけると幸いです。
2023年も11月に入り
大学教員系noteの増加と今後の抱負
あけましておめでとうございます。
2023年も現役大学教員の立場から大学教員になるための情報を発信していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
活動を振り返って2020年の10月から始めたこのnote執筆活動も早2年以上が経過しました。
始めた当初は「#大学教員」のタグで記事を書く人はそんなに多くはなかったと思うのですが、最近では様々な分野にわたって多数の方々が同タグを用いて
大学教員に採用された皆様おめでとうございます!
こんにちは。
note上でちらほら大学教員採用報告を目にするようになりました。
自分自身、現役大学准教授として大学教員になることの大変さをよく知っているので、そうした報告を目にするとただただ「凄い!」と思ってしまいます。
少し僕の周りの話をします。
僕が所属する学会では助教の最低ラインが「国際論文誌に3本掲載」と言われています。また表向き年齢制限は無いですが、完全供給過多状態なので、わざわ