光野ひかる/Hikaru Kouno

旅行と温泉とおかっぱと忍者っ子を描いています ■Fantia http://fanti…

光野ひかる/Hikaru Kouno

旅行と温泉とおかっぱと忍者っ子を描いています ■Fantia http://fantia.jp/akemiho ■pixiv https://www.pixiv.net/users/24259 ■skeb http://skeb.jp/@hikaru_cono

マガジン

  • 現代忍者っ子図鑑/キャラクタープロファイル

    私が2010年頃からひっそりと細々と描き続けているイラスト作品群『現代忍者っ子図鑑』のキャラクター設定資料集まとめページです。 NFT化したイラストは、記事内からOpenSeaにリンクしてあります。 Twitter:https://twitter.com/HikaruKouno pixiv:https://www.pixiv.net/users/24259 Fantia:https://fantia.jp/akemiho pixivFANBOX:https://hikaru.fanbox.cc/ Foundation:https://foundation.app/@HikaruKouno(準備中) OpenSea:https://opensea.io/HIkaruKouno

  • あけみほ旅日記/AKEMIHO Travel Memoir

    日本の自然や、歴史ある町並み、美味しい食べ物などをテーマにした作品群。 主人公の暁光穂、その妹分福部環、二人の友人織部栞が旅する様を描く。 その様子は光穂の視点から、絵と文章として起こされる。

  • 万象森羅/Star Reader

    シェアワールドプロジェクト「万象森羅」 その中の、自身が原案作成したキャラクターの設定資料を公開するページです。

最近の記事

#020 鷲塚玲那/Reina Washizuka

#020 鷲塚玲那/Reina Washizuka  加賀出身。白川流「白山衆」に所属する若手忍で、浅蔵四季の右腕。犀星高校二年生。  元格闘家であり現在はトレーナー業を営む鷲塚定雄を父に持つ。定雄はかつて荒れていたところを白山衆に拾われ、後に人並み程度に更生。その荒々しい気性と身体能力を見込まれて格闘家へと成長。幾つものタイトルを獲得した。現在は名トレーナーといわれているが、荒々しい性格は完全には抑えられず、それが原因で離れて行く者が後を絶たない。  母親は定雄がタイ

    • #019 筧雫/Shizuku Kakei

      #019 筧雫/Shizuku Kakei  金沢出身。「白山衆」に所属する若手忍で、浅蔵四季の配下。東茶屋女子学園二年生。  古くは真田氏に仕えた筧一族の流れを組む。 霧隠一族と同じく、江戸中期に長野より加賀に移住。その後浅蔵家に仕えることになった。小学校中学年の頃、父親の友人であった浅蔵利松に誘われて、白山衆に加わることとなった。  筧家は昭和期より医院を開業。現在は雫の父親が「筧病院」の医院長を勤めている。また母親は華道の師範をしており、特に母親から厳しい教育を受け

      • #018 禰津果林/Karin Nezu

        #018 禰津果林/Karin Nezu  芦原出身。金沢在住。「白山衆」に所属する若手忍で浅蔵四季の配下。犀星高校一年生。  海の男で柔道家の父と、山育ちで農業を営んでいた母に育てられた。小学校の頃に習い事として「白山衆」に入門。その後、正式な「忍」として所属することとなる。  性格はやや挑発的でいたずら好き。そこを四季に気に入られて四季直属の忍となった。  兄弟が自分の他に三人いて、女は自分だけ。仲はそこそこ良いものの、大声で叱り叫んでいたりと、女らしく振る舞うことが出

        • #017 霧隠真子/Mako Kirigakure

          #017 霧隠真子/Mako Kirigakure 金沢出身。加賀を拠点に活動する忍集団白川流「白山衆」に所属する若手忍で、当主浅蔵利松の娘・浅蔵四季の配下。犀星高校二年生。  古くは真田氏に仕えた霧隠一族の血を引くといわれている家系の出身で、 江戸中期に長野より加賀に移住した後、浅蔵家に仕えることになった。  家は古流の剣術道場を営んでおり、幼い頃より祖父や父より剣を学んで来た。高校に上がる頃には、一門でもトップクラスの力を身に付けていた。  剣の腕を買われて四季の直属

        #020 鷲塚玲那/Reina Washizuka

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        • 現代忍者っ子図鑑/キャラクタープロファイル
          20本
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          1本
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          11本

        記事

          #016 甲山加世/Kayo Kouyama

          山科出身。小狐衆に所属する若手忍。京都伏見流子狐衆に所属する若手忍で、女子高校生チームの四番手。枝川湖南高校一年生。茶色の癖っ毛が特徴。  技術者の父とピアノ講師の母、国立大学に通う兄の四人家族。家は比較的は裕福で、両親の希望で幼い頃から音楽系の習い事をしていた。内気な性格ゆえ、小学校中学年くらいから軽めのいじめを受けるようになり、それを見かねた祖父三郎の勧めで中学に上がる頃に「小狐衆」に入門。  始めのうちこそ戸惑いも多かったが、体力がつくと同時に自信も生まれ、間もなく

          #016 甲山加世/Kayo Kouyama

          #015 楯岡綸/Rin Tateoka

           東近江出身。「小狐衆」の若手女子チームの三番手を務める、「飛翔剣」の使い手。湖南市にある枝川湖南高校に通う。一年生。  父親の道弘はかつて月望に所属していた下忍だったが、滝川忍の父・一将と共に月望を去り、小狐衆に加わることとなった。忍とはその頃に出会っていて、それ以来苦楽を共にした親友と呼べる関係になっている。  跳躍力を活かした「飛翔剣」の使い手であり、木々の合間を移動したり、高所からの攻撃を得意とする。高校では陸上部に所属していて、特に跳躍競技で優秀な成績を出すこと

          #015 楯岡綸/Rin Tateoka

          #014 滝川忍/Shinobu Takigawa

           東近江出身。京都在住。「小狐衆」の若手女子チームの二番手を務める槍使い。御霊高校二年生。  能天気で人懐っこい、頭を使うことは苦手だが、社交性とポジティブ思考が長所。よくいるタイプではあるが、内に秘めた熱情は他の者よりも深く重く熱い。  父親の滝川一将は、若い頃に「月望」に所属していたが、思想の違いにより決別。捨てられるように追い出されたところを、当時盛り上がり始めていた「小狐衆」に拾われ、そこで活躍することとなった。  ちょうどそれは、彼女が物心つき始めた時の話。父の

          #014 滝川忍/Shinobu Takigawa

          #013 花垣梓/Azusa Hanagaki

           伊賀出身。京都伏見流子狐衆に所属する若手忍で、女子高校生チームのリーダー。京都在住。御霊高校二年生。  子狐衆は近年に再興した新興忍集団で、一度は途絶えた流派である。地域に残る僅かな古文書や、在野の郷土研究家が書いた文献から流派を再現。現子狐衆の核を作り上げた。その正当性には怪しげな部分が多々あるが、大人が熱中する趣味のような妙な盛り上がりがあり、忍集団の中では熱気は強い方である。  祖父の花垣徳郎は現頭領の伏見承元らと共に子狐衆を再興したメンバーの一人。その祖父の勧め

          #013 花垣梓/Azusa Hanagaki

          #012 霧生鷹子/Takako kiryu

          #012 霧生鷹子/Takako kiryu 京都出身。「朱月一派」上忍・霧生孝臣の妻で、自身は女子チームの指導官を務める。旧姓は久我。28歳。愛称は「たかねえ」  京都を本拠地とし、暗殺接待や毒の扱いを得意とする小規模な忍集団・裏茶道久我流の家元で生まれ、忍道と茶道の教育を受ける。しかし、思春期になるとこれに強く反発。持ち前の才能を誇示するかのように、裏社会で暴れまわるようになった。  高校生の頃は家出少女のようなもので、半ば抜け忍のようなものとなる。その間に甲賀の「月

          #012 霧生鷹子/Takako kiryu

          #011 鹿島志鶴/Shizuru Kashima

          #011 鹿島志鶴/Shizuru Kashima 八瀬出身。「火宮衆」の女子指導官として活動する女性。28歳。普段は「火宮衆」と関わりの深い京都市街にある御霊高校にて、スクールカウンセラーとして働いている。  普段はふんわりとした落ち着きのある服装を着て仕事に当っており、おっとりとした中にも優しさやしっかりとした言動が感じられるとして、男女問わず多くの生徒から信頼が置かれている。  しかしながら、仲良くなった女子生徒に"色気の術"を教えたり、気に入った男子生徒にセクハラ

          #011 鹿島志鶴/Shizuru Kashima

          #010 星野星愛/Seia Hoshino

          #010 星野星愛/Seia Hoshino  京都出身。日本かぶれの米国人、星野スターリングとステラの娘。御霊高校二年生。  スターリングは日本のアニメや漫画を見て育った大の日本ファンで、当時恋人であったステラと共に日本に移住。かねてより関心のあった「忍道」の修行の為に「火宮衆」の門戸を叩く。  その情熱と努力の結果、中忍まで昇り詰める。その頃には帰化して「星野」という姓を得た。その後子供を授かり、憧れの日本名「星愛」を授けることとなった。  日本文化を正しく理解して

          #010 星野星愛/Seia Hoshino

          #009 藤林空/Sora Fujibayashi

          #009 藤林空/Sora Fujibayashi 京都出身。藤林流「火宮衆」 本家後継者の一人。御霊高校二年生。 火宮衆頭目・藤林天山の孫で、式部貴緒の従者として、幼い頃より式部家に仕えて来た。「藤林流」は、伊賀藤林氏の流れを組む伝統的な流派で、他流派と交流をあまり持たず、その独自性を保って来た。しかしながら、古武道・呪術道・忍道・宗教武術などが集まる「伝承異種格闘技大会」などには積極的に参加しており、その実力と名は広く知られるところにある。  空は幼い頃から父や祖父と共

          #009 藤林空/Sora Fujibayashi

          #008 外村瑠璃/Ruri Tonomura

          #008 外村瑠璃/Ruri Tonomura 東近江出身。月望を支援する豪商、外村重幸の孫娘。剣山中学ニ年生。  非常に勝ち気で生意気な性格の問題児。自分が「小さくて可愛い」ことを自認しており、無邪気を装いつつ、自身のちょっとした性的魅力を見せつけて楽しんでいたりもする。  才能はあるものの、真面目に鍛錬に打ち込むタイプではない為、真面目さが売りの者たちとの折り合いは悪い。  福部風奈と望月月夜とはクラスメイト。それぞれタイプこそ違うものの仲が良く、学校では一緒に行動

          #008 外村瑠璃/Ruri Tonomura

          #007 戸隠月穂/Tsukiho Togakushi

          #006 戸隠月穂/Tsukiho Togakushi 戸隠出身。望月流「月望」に所属する忍で、若手女子チームの一人。枝川湖南高校二年生。  望月流の修行をしているものの、本来の型は信州戸隠流。父親の陽助は戸隠流「雲隠」の頭領・戸隠泰助の次男。長男太助との仲は悪くなく、 どちらかが跡を取るはずだった が、月穂が小学校高学年の頃、泰助は陽助を排除する。陽助は家族と流れた甲賀の地で「月望」の望月秀月に拾われ、忍としての仕事と、神社での仕事を任されることとなった。  戸隠の地を離

          #007 戸隠月穂/Tsukiho Togakushi

          『あけみほ旅日記』旅の始まり

          『あけみほ旅日記』とは  『あけみほ旅日記』は私が2011年から描き続けている連作シリーズで、日本の自然風景や、歴史ある町並み、温泉、食事などをテーマにしたイラスト群です。  ひっそりと細々とではありますが、もう十年以上描き続けています。 "Akemiho Tabi Nikki (AKEMIHO Travel Memoir)" is a series of illustrations featuring Japanese natural landscapes, histo

          『あけみほ旅日記』旅の始まり

          #006 武黒楽々/Rara Takeguro

          #006 武黒楽々/Rara Takeguro  甲賀出身。表情に気怠さを漂わせている、月望の若手忍。 紫香高校二年生。月望上忍の祖父、武黒勘兵衛に懇願されて月望に所属することとなった。 一応、紫香高校の隠密部にも所属しているが、出席率は低く、希をもやもやとさせている。 伝統やしきたりといったものは本来苦手であるが、周囲が変人ばかりなので、思いの外楽しんでいる。 She is from Kouga. She is a young shinobi of the Tsukin

          #006 武黒楽々/Rara Takeguro