#019 筧雫/Shizuku Kakei
#019 筧雫/Shizuku Kakei
金沢出身。「白山衆」に所属する若手忍で、浅蔵四季の配下。東茶屋女子学園二年生。
古くは真田氏に仕えた筧一族の流れを組む。 霧隠一族と同じく、江戸中期に長野より加賀に移住。その後浅蔵家に仕えることになった。小学校中学年の頃、父親の友人であった浅蔵利松に誘われて、白山衆に加わることとなった。
筧家は昭和期より医院を開業。現在は雫の父親が「筧病院」の医院長を勤めている。また母親は華道の師範をしており、特に母親から厳しい教育を受けている。
華道、薙刀術、学習塾に白山衆の活動など、息苦しさを感じる生活を送っている。
上品で知性のある性格だが、粗悪な者や弱い者に厳しい面があり、四季はそれを気に入って直属の配下とした。若手女子の中では最も知性が高く、四季の相談役となっている。四人の中では一番協調性があり、四人をまとめる役割に徹している。禰津果林は血気盛んなものの案外仲が良く、 学力の低い彼女に度々勉強を教えている。
厳格な教育を受けて息苦しい生活を送っている反動で、世間的に"良くない"とされている物への関心が非常に強い。ちょっとした抵抗のつもりで派手な下着を購入して楽しんでいたが、それが親に見つかり大喧嘩に発展。現在でもその歪みは続いており、両親との関係はぎくしゃくとしたものになっている。
煙草や薬物には手を出していないが、夜歩きや飲酒をすることがしばしばある。
【キャラクター情報/Character Profile】
Age/年齢:16
Height/身長:153
Bra size/カップ数:C
所属:白川流白山衆 下忍
東茶屋女子学園二年生 薙刀部
両親の職業:父親/開業医 母親/華道師範
特能:薙刀術
得意武器:薙刀
住居:昭和後期の日本家屋
性格:気品 理知 厳格
趣味:音楽鑑賞 紅茶
嗜好:大人の女性らしいもの
【家族構成】
祖父:
祖母:
父:
母:
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