#015 楯岡綸／Rin Tateoka

　東近江出身。「小狐衆」の若手女子チームの三番手を務める、「飛翔剣」の使い手。湖南市にある枝川湖南高校に通う。一年生。

　父親の道弘はかつて月望に所属していた下忍だったが、滝川忍の父・一将と共に月望を去り、小狐衆に加わることとなった。忍とはその頃に出会っていて、それ以来苦楽を共にした親友と呼べる関係になっている。

　跳躍力を活かした「飛翔剣」の使い手であり、木々の合間を移動したり、高所からの攻撃を得意とする。高校では陸上部に所属していて、特に跳躍競技で優秀な成績を出すことが多い。

　「小狐衆」の活動があるため練習は休みがちなのだが、それなのに良い結果を出すので部員との間に軋轢が生まれている。「子狐衆」の方で鍛錬を積んでいるゆえの結果であるのだが、その理由を大っぴらにいうことも出来ず、「子狐衆」外での人間関係は中々思うように築けていない。

「子狐衆」の中では滝川忍と一番仲が良いが、甲山加世とは同じ枝川湖南高校に通っているため、こちらはこちらで新しい関係を育んでいる。

　ボーイッシュな忍の影響もあって、綸もさばさばとした中性的な少女へと成長している。忍と少し違うのはクールな佇まいをしているということ。
男女問わず綸にはそういったイメージが持たれているが、本人はむっつりスケベなところがあり、それを曝け出せずにいる。

【キャラクター情報／Character Profile】

Age／年齢：15
Height／身長:152
Bra size／カップ数：A

所属：伏見流子狐衆・下忍
　　　枝川湖南高校一年生　陸上部

両親の職業：父親／　母親／
特能：飛翔剣
得意武器：くない　短刀
住居：
性格：
趣味：
嗜好：

【家族構成】

父：道弘
母：厚子
兄：淳（京都恭教育大学一年生）
弟：海道（南湖畔中学三年生）