お米粒を残しちゃいけない理由
これはなかなか大事な話かもしれない。
今朝、焼きおむすびを食べた子どもたち。熱くて最後はお箸で食べてたんだけど、次男が8粒ぐらいかなぁ、お皿に残したんですよね。それを見た長男が「米粒ちゃんと食べないとだめだぞ。1粒から200ぐらいのお米ができるんだぞ」って次男をたしなめていた!
ほぇ〜、長男すごい。と思ったけど、これってわたしが畑で種まきの時に教えていること?
それがお米でもそうだから大事に食べないといけないぞ、ということがわかっていたわけで。
これには驚いたし嬉しかったなぁ。
どうしてお米粒を残しちゃいけないんだっけ?
苦労してつくってくれた人がいるから?
お米には88人の神様がいるのよ、とか習ったんだけど、どうだろ、みんなピンとくるのかな?
「そうか!神様いるなら残しちゃいけないな!」って思うのかな。。。。
神様の存在って日本では古事記を学ぶ機会が少ないからなかなか親近感はわきにくいよね。
野菜を種から育てて栽培してみたら「ひとつの種からこんなに野菜できるんだね!」ってなるし、「1つの野菜はこんなに種残せるんだね!すごいね!えらいね!」ってなると思うんですよね。
百聞は一見にしかず、なんですよね。
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