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魂の休息♬エネルギーチャージ②(鹿島神宮と香取神宮、東日本一の大杉)

鹿島神宮から車で30分程で香取神宮へ到着です。利根川を越えると茨城県で鹿島神宮があり、利根川を越える手前が千葉県で香取神宮があります。

この2つの神宮に近くの息栖神社の三社を合わせて、東三国参りと言います。これはまた別の機会にレポートをお送り致します。

香取神宮のご本殿へ向かうまでの道は、砂利の坂道。そして、両脇にご奉納された石灯篭が並びます。

しばらく昇ると、また鳥居が現れます。

そして進と門が見えてきて、その先がご本殿へと続きます。

★ご本殿

ご本殿に進むと、既に参拝の列が出来上がったおりました。

私が参拝した時、ちょうど、ご祈祷が始まり、これは神様が歓迎しているサインと聞いた事があります。

香取神宮では、結納や神前式など、喜びの場面に参拝する事が多く、香取神宮との相性が良いとも感じています。

★要石

そして、こちらも鹿島神宮同様に要石があります。一説によると、鹿島神宮の要石と、香取神宮の要石は繋がっているとも言われいるのです。

石と意思をかけていますが、石のように強い頑丈な意思を持つという事では、今日の私には響く言葉でした。

比べる訳ではないですが、鹿島神宮との差を感じてしまいました。💦
が、これはノージャッジです。どちらも要石である事にはかわりません。(笑)1つ学びました。

★奥宮

次に向かったのは奥宮です。香取神宮は、ここに一番エネルギーを感じます。

他に人がおらず、ゆっくりと参拝させて頂きました。
何より、このお社は、伊勢神宮の式年遷宮の後の材料で建てられたとの事です。

ゆっくり、ゆっくり参拝させて頂きました。しかも、香取神宮は何年も前から知っていたのに、奥宮がある事を知ったのは、一昨年くらいでした💦

そこから、毎回、香取神宮へ来るときは参拝させて頂いています。

深い懐(ふところ)を感じます。包み込むような感覚なのですが、どこかチカラ強さと安心感を感じる空気です。

奥宮を参拝し、思い残す事なく帰りの家路を走らせていました。

行きは高速、帰りは千葉県なので、近くなったので下道で帰ったのですが、家まで30分程度の所で、「ちょっと、真っすぐ帰るのは、なんかな~」と思い、「この道左折だけど、真っすぐ行きたい」という感覚になり、真っすぐ走りました。

そして、想い出したのです。
この先に神社があった事を。

成田市にある麻賀多神社です。

そう言えば、鹿島神宮も香取神宮も、ご神木って見てなかったって事を思い出し、これは樹からエネルギーをもらわねばって感じて、参拝しました。

そして、東日本一の大杉、エネルギー頂いてきました。

そして家路につきました。

全ての神宮で、決意表明をしてきました。そして、日ごろの感謝を伝えてきました。

これは、あくまでも自分自身の中のけじめの1つです。

これからどのような人生を歩むのかは、私自身にかかっているのです。

神様にお願いしたから、おんぶにだっこという訳ではありません。

待っていても何も変わりません。
自分から動かないと変わらないのです。

自分の思う事、感じる事、素直に表現できる私であり続けたいと思います。

お読み頂きありがとうございました。

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