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魂の休息♬エネルギーチャージ①(鹿島神宮と香取神宮、東日本一の大杉)

本日は、決意表明をすべく、鹿島神宮と香取神宮へ魂のエネルギーチャージへ出かけてきました。

この神聖なエネルギーを皆さんにも届けたくて、noteにしたためる事に致しました。

参拝された事の無い方は、エネルギーを感じて頂けたら幸いです。

★鹿島神宮

以下一部引用抜粋

天孫降臨ってご存知?天上にいた神様が地上に降りてきて日本を治め始めたことで、その降り立った地が現在の宮崎県高千穂と言われています。そんな天孫降臨に全く関係なさそうな茨城県鹿島市の「鹿島神宮」は、その天孫降臨に重要な役割を担った神社で、「すべての始まりの地」と呼ばれるほどの凄いパワースポットです。
人生のターニングポイントでご利益をいただける、最強神社をご紹介いたします。
鹿島から高千穂への壮大なレイライン「東の一の鳥居」
不思議なことに、ここ鹿島神宮と高千穂神社を結ぶ直線上には、伊勢神宮、富士山、明治神宮、皇居が並びまさに日本と皇室を象徴しています。そして夏至の日に太陽が、この鳥居から西に進むことから日本最長級のレイライン(光の道)とされ、その入口にあたることから鹿島神宮が「すべての始まりの地」と呼ばれています。

こうした由来から鹿島神宮は、人生を転換するターニングポイントの作用を持ち、勝利の武神により邪魔するものをはねのけ進む力を授かることができるパワースポットなのです。

因みに東京タワーとスカイツリーもこのレイライン上にあるとの事でした。

今回、私が鹿島神宮を選んだのは、この情報よりも以前に、たまたま占い師に視てもらった時に、仕事のトラブルが続き、鹿島神宮へ参拝へも出かけたと話をした事があり、

「そこは戦いの神様だから。トラブルがある時は、余計に争う事になるよ。」

と言われた事があった事からでした。その後、トラブル(争い)は大きくなり、私は退職する運びとなりました💦

ならば、何かに挑戦する時などには、鹿島神宮なんだ。と、その時、教えて頂いたようなので、決意、決断をした時は、鹿島神宮へ戦うチカラ、戦う勇気を頂きにあがろうと思い、鹿島神宮を選択しました。

調べてみても、やっぱりそのようなエネルギーがある所だったのですね。

8:30から社務所が開くという事で、その時間に合わせて私は出発しました。駐車場も近隣に沢山あるのですが、早い時間ともあって、鹿島神宮の脇の駐車場に停める事ができました。

駐車場も、既に沢山の車が停まっていましたが、近い所がなぜか、空いていました。

「ラッキー。引き寄せてる~。」と神様に迎えられている事を感じました。

早めに到着はしたものの、結構人手がありました。

鳥居をくぐると空気が変わります。結界の中に入った感覚でしょうか。境内は神聖なる場所です。空気が本当に違います。

★ご本殿

↑↑↑↑↑後ろに下がって撮影したかったのですが、催事のテントがあり、ここまででした💦

本殿を参拝し、要石に向かう途中に奥宮があるのですが、現在奥宮は修復中でした。なにやら、その修復している様子を見学と参拝ができるという事でしたので、これは貴重な体験と思い、予定の時間が来るまで私は他を参拝する事にしました。

★要石

私がまず向かったのは、要石です。要石はその石で地震を封じ込めていると言われてる石です。

↑↑↑↑↑途中石碑があります。これが伝説を物語っているのです。

早い事もあり、1人でじっくりと参拝させて頂きました。

周りの緑がまるで、その要石のエネルギーを受け取って輝いているかのように、静寂な透き通った空気を感じました。

厳か
厳粛
粛々と

そんな言霊を感じました。

すでに在ったもの
どれほどの時間、そこに在ったのか。

遠い昔から、そこにただ在り、見守ってきた。在り続けた。

何と表現して良いか分かりません。

あの静寂な透き通た空気。魂に沁みます。

★御手洗池

要石にてエネルギーチャージを終えてから、まだ、奥宮の見学には時間があったので、ちょっと休憩のできる、下にある御手洗池に向かいました。

この御手洗池は、人が入っても、胸より深くはならないと云われがあるのです。脇には湧き水があり、湧き水を汲む人もいました。池の水は底が見える程の透明度があり、とてもきれいです。

以前はもっと、鯉が泳いでいましたが、今日はとても少なく感じました。

そこで一休みをし、私の大好物の鮎の塩焼きを頂き、また、戻る事にしました。

久しぶりに食べたので、美味しかった~。

★奥宮

そして、奥宮へ向かいました。まだ時間に余裕があったのですが、既に列が出来始めていたので、そのまま並び、時間になり、いざ、修復作業と参拝へ!

と言っても、荒魂は、現在仮のお社に鎮座しておりますので、渡された用紙に記入をし、後に神主が神様へご報告をしてくれるとの事でした。

茅葺屋根の修繕とでも言うのでしょうか?屋根は高い所に位置しているので、足場が組まれおり、そこをヘルメットを被り、見学させて頂きました。

これが最初で最後の体験だろうと思うと、ここに立ち会えた奇跡に感動しました。

撮影許可が下りた場所です。檜の皮を職人さんが、重ねて、木の杭で打ち付けているのだそうです。

そして、職員さんは、和歌山県からやってきた方との事で、専門的な職人技ですから、遠方から呼び寄せたのだと思いました。

貴重な体験をありがとうございました。

おみくじを引かせて頂いたら、何と、大吉でした。

嬉しいものですね。やっぱり大吉は。

そして、その後は、御朱印とお守りを頂き、次の目的地、香取神宮へ向かいました。

②へ続きます。

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