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仕事にも愛がなくちゃ

仕事であれば、何であれある一定以上のクオリティを目指すけれど、
どうも私には、
「お客様という『推し』のためなら」
という思いが根底にあるようだ。

うん、アレだ。
愛がないと無理。

相手への愛があれば、多少の無茶振りにも応えるし、とにかくベストを尽くそうと思えるのだけど、愛も興味もないと、指一本動かないんだということに最近気がついた。
いや実際は、指も手も動かすんだけども。
愛があるときほどのクオリティは出せないようなのだ。

そう、まるで
「551があるときー、ないときー」
のようである。

愛があれば大丈夫、ってことではないけど、愛がないとそもそも無理なんである。

ちなみに、私が相手に対する愛を失うのはこんなとき。

  • 尊重されていない、私でなくてもいいとわかったとき

  • 非常識かつわがままな振る舞いが増えたとき

  • 明らかに無礼を働かれたとき

  • 気分で指示内容や仕事量が変わる

これらの扱いを受けると、秒速で冷めてしまう。

仕事にも愛がなくちゃ、なのだ。



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