育つ人と育たない人とのメモの違いに触れてみる

仕事をしていると、いろんな仕事メンバーに出会う。
上司・部下・先輩・後輩・同僚・チームメンバ。
いろんな人がいるけど「大きく2種類の人に分けて」って言われたら、私は育つ人と育たない人に分かれると感じている。

育つ人

育つ人は、吸収力が違う。
何かを伝えると着実に自分の力にしてくれる!
それに、何かを伝えたときに、難しいことでも頑張って咀嚼しようとしてくれる。

育たない人

何度も同じ指摘を受ける。
同じ指摘を受けていることに本人が気づいていない。
自分は変わろうとしているんだと言い張ったりする。

育つ人と育たない人の違い

メモ。が大きいと私は感じている。
育たない人は、作業しかメモしない。考え方をメモしない。

「あの資料なおしといて」→「分かりました」→メモする
「こう考えた方が良いんじゃない」→「すいません……」→メモしない

メモをしないと、学びが溜まらないし、学びをくっつけられない。メモがあって、メモを見返すから、「あの人が言ってたのはあういうことかな!」という発見や深まりが出てくる。

小さな本音

個人的な本音を言うなら、別に、育つ人が良い、とか、育たない人が悪い、って言いたいわけじゃない。人それぞれの生き方があるし、仕事で成長したくないという考え方を悪いとは思っていない。

ただ私は私自分を育てたいなら、メモを大切にしたい。
ただそれだけの拙い記事。

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