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2冊目のマガジンが完成しました!

かなりnoteをサボっておりましたが、またぼちぼちやっていきたいと思います。

昨年秋から再開したインタビューを、このたびフリーマガジンにまとめました。内容は全16ページです。

こんな方々にお話をうかがっています。

・川和田来夢さん(古着、ヴィンテージショップ KILIG vintage経営)
・小杉昌幸さん(南知多ゲストハウス ほどほど経営)
・川島寛人さん(サウンドエンジニア、RIME㈱経営)
・寺本六花さん(乗馬トレーナー)

noteでも読むことができます。

でも、紙で読みたい・とっておきたいという方がいらっしゃいましたら、無料でお送りしますので、メールをいただければと思います。

maricommu82@gmail.com

また
・南知多ゲストハウス ほどほど さん(愛知県)
https://hodohodo.jimdofree.com/
・KILIG vintage さん(東京都)
https://www.kilig.jp/

にも置いていただいています。


ちなみに、タイトルの「ようよう」ですが、この言葉じつは15個くらい意味があるんですね。

永永 (永久)
洋洋 (水流などが満ち溢れる。広大)
溶溶 (水が広々と静かに流れるさま)
様様 (さまざま)
漸う (だんだんと)

など。まだまだたくさんあるのですが、みんなプラスの意味なんです。

さまざまな生き方とか、自然に流れていくもの、みたいなイメージでつけました。ちなみにアクセントは、枕草子(第一段)の「春はあけぼの。やうやう(ようよう)しろくなりゆく山際、少し明かりて、」の「ようよう」と同じつもりですー。

2019年に1冊目のマガジンを発行して、2020年には、実は4冊くらい作るぞーと思っていたんですよね。笑

新しいソフトも導入したし!

私は、いろいろな人の生き方を知りたいという気持ちがあって、インタビューをさせていただいていたのですが、2020年が始まってからしばらくして、おそらく多くの人が明日どうなるんだろう、1カ月後ってどうなっているんだろうという思いを抱えるようになりましたよね。

そんな中、今はもっと違うことをする時期かなと思って過ごしていました。

秋頃になって、すこし新型コロナウイルスに対する考え方や、世間の動きもつかめてきて、今なら状況が許す方にはお話しを聞いてみてもいいかもと思って、またインタビューをさせていただくようになりました。

それを、最初は年内に→年明けに→2月に→そして今頃になってしまいました。1人でやるとか、明確な締切がないって、やっぱりダメだなあと思いました。

でも、初回はほんとうに何もわからず36ページ全部をIllustratorで作っていたのですが、今回はInDesignというソフトを導入して、以前よりかなり楽に作成することができました。

ただ、初回がむしゃらにIllustratorで作成したことでもすごく学びがあったし、InDesignも途中までUdemyで学びましたが、やはりお手本をなぞるよりは、作りたいものがあると10倍速くらいで身につきます。(とりこぼしも絶対にあるので、改めてちゃんと学びたいです。)

作成しながら考えていたのですが、今後はフリーマガジンを作成しつつ、もうすこし形を変えた雑誌と言えるようなものも作ってみたいと思いました。

2,3月はいろいろな気持ちの変化もあったりしましたが、またnoteに綴っていきたいと思います。

ようよう最新


いろいろな方にインタビューをして、それをフリーマガジンにまとめて自費で発行しています。サポートをいただけたら、次回の取材とマガジン作成の費用に使わせていただきます。