hikari

慌ただしく過ぎる日常の中で、思ったこと感じたことをゆるゆると綴っています。 とりとめの…

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慌ただしく過ぎる日常の中で、思ったこと感じたことをゆるゆると綴っています。 とりとめのない文章ですが読んでいただけたらとても嬉しいです。 風景写真は旅先で、綺麗だなと撮った写真です。写真の景色も楽しんでもらえたら嬉しいです。

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今日は餃子にしよう!

我が家の夕飯には定期的に餃子が並ぶ。 作る餃子は70個。 餃子の具は、豚ひき肉とキャベツか白菜、たまに小松菜や季節によってモロヘイヤやオクラ、シソを入れるときもある。 そこに生姜、ねぎ、にんにく、酒、醤油少々、ごま油。 頻繁に作るメニューだけれど、毎回具材の切り方や具材の組み合わせを変えることで、食べた印象は面白いぐらい違ってくる。 変わり種として作ったエビとクレソンの餃子やチベットのモモという餃子も美味しかった。 焼きの他には水餃子や蒸し餃子も。 たれは醤油、酢、ラ

    • 好きなものの好きな理由を明確にする

      好きなもの気に入ったもの。 それを好きな理由、心を掴まれたポイントが分かっているだろうか。 私は好きなものに対して割とふんわりとしたイメージで 捉えている。 好きなものを人に伝えることはできるが、どこがどのように好きなのかということについて分析することは今まで必要としてこなかったので、 ふんわりとしていても良かった。 だが時と場合によってはふんわりではなくしっかりと考える必要がある。 今絵を習っている。 描く絵の描きたいところがふんわりとしていて、どこを描きたかった

      • 目に見えないけれど存在する厄介なもの

        目に見えないけれど存在しているもの。 最近その存在に悩まされるようになった。 悩まされるというか、翻弄されると言った方が良いかもしれない。 それは気圧。 もともと片頭痛もちだったが、生活に支障が出るほどのものではなかった。 しかし、数年前から明らかに頭痛の頻度が増えてきた。 あまりにも回数が多いので、試しに気圧のアプリを見るようにしてみると、 面白いぐらいに気圧の変動と頭痛があっていた。 痛みの出方も気圧の下降と上昇によって異なる症状が出ていることが分かった。

        • ひるまず抗わず穏やかに

          私にとって生きているとは 風を肌で感じること 季節の移ろいを五感で感じること 植物の芽吹きを美しいと感じること 何気ない毎日を送ることができること 体の節々に痛みを感じること 帰りの電車の中でラジオを聞いて頭の中をリセットすること モヤモヤを抱えること ・・・・・・ 私にとって生きているとは 体と心を使って「今」と関わり合っていること 「今」の時間と空間は無限で 「今」の前では私という存在は無に等しいけれど ひるまず抗わず穏やかに「今」と対峙していき

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        今日は餃子にしよう!

          溜まっていく下書き

          今日はなかなか書いても書いても文章が進まず。。。 進まないのではなく、 書いては消して書いては消しての繰り返しでいっこうに進む気配が無い。 下書きだけがいくつも溜まっていく。 そんな日もある。 言葉が続かない、上手く文がまとまらないのも、文を書いている醍醐味だ。何も書かなければそんなこと経験することもできなかった。 noteを書き始めて一ヶ月。何を書こうか考えてる時間も、パソコンに向かっている時間もすべてが新鮮だ。 今日はゆるゆるとコーヒー片手に読書で穏やかな休日

          溜まっていく下書き

          自分らしいはどこにあるのか?

          自分らしくとはなんだろう。 自分らしいというものを探しはじめてずいぶんたった気がするが、 自分らしいの「自分」の正体を見つけられないでいた。 自分らしいと言いつつも、みんなが良いとするものを好きな部分だけチョイスしながら自分の中に取り込んで、それらの集合体が「自分らしい」になっていくのだろうと思っていた。 そんな時、お世話になっているヘアサロンで新たな気づきがあった。 髪を染めるならいつも通りあまり明るすぎないアッシュかグレージュか・・・ と考えていたところ、担当してく

          自分らしいはどこにあるのか?

          仕事が忙しくなると家庭が疎かになる、という不安の正体

          慣れるために必死で仕事を覚え、できるようになると効率がよくなるように不必要なところを少しずつカットしていく。 仕事がスムーズにこなせるようになるととても楽しく取り組むことができる。 しかし、それもつかの間でスムーズにできるようになると今までかかっていた時間の半分ほどでできるようになる。 残りの時間は何か他のことに当てられるようになるのではないか。 興味の触手が多方面に伸び、今以上に何かできることはないかと考え始める。 そうやって仕事の質は上がっていくのかもしれない。 仕事を

          仕事が忙しくなると家庭が疎かになる、という不安の正体

          休日に待っている名前の無い予定たち

          ①平日に片付けているはずなのになぜだか金曜日の夜にドンと溜まった洗濯物 ②部屋の中に所在なく散らばっていた細々としたものを元の位置に戻す作業 ③詰め替えどきを待っているシャンプーや洗剤のボトル達 ④ダンボールのゴミ出し準備 などまだまだ出てくる。。。 パッと思いつくだけでもいくつもの名前の無い予定たちが、 土曜の朝いつもよりゆっくり起きてきた私の目の前に現れる。 今日は何も予定の無い休日ではありませんでしたっけ? そんな言葉はなんの意味もなく、忙しい平日に休日や

          休日に待っている名前の無い予定たち

          定番料理をみなおす

          今年のはじめに決めた目標の一つに「いつも作る定番料理の作り方を見直す」がある。家族に気が付かれることなく味の見直しをするのが条件。 定番なだけに安定した味を作ることはできているけれど、もっともっと美味しくしたい。 見直すメニュー ・焼売 ・牛すじ煮込み ・ロールキャベツ ・唐揚げ ・フレンチトースト ド定番の餃子、カレーは飽きないように毎回少しづつ変化をつけているので今年の見直しメニューからは外す。 完了の目安は家族の反応。 いつも以上に美味しい!の顔を貰えれば合格。

          定番料理をみなおす

          好きなこと

          最近絵を描きはじめた。 ずっと描きたいと思っていたけれど、いざ描こうとすると描きたいと思うものが思い浮かばなくて、気がついたら随分描くことから遠ざかっていた。 描き始めて気がついたのは、大胆に色を塗るよりも、ちまちまと細かなものを描写する方が好きだということ。 ちまちま描いていると心が穏やかになり永遠にこの絵を描いていたいと思う自分がいる。 少しづつの工程を重ねることで、段々と大きくなり微妙な色の違いが風合いを生み出す。 それに気がついてからというものもっぱらそうい

          好きなこと

          夢のその先

          「大きくなったら何になりたい?」 子どもに大人がよく聞くこと。 子どもはとても柔軟で、その時思っていることを素直に答えてくれる。 ある日の夕方、私に幼稚園に入ったばかりの下の子が同じ質問をしてきた。 「ママは大きくなったら何になりたいの?」 「そうだなあ。ずっと元気で〇〇ちゃん達のママでいることかな」 「それはもう叶っているから、他のなりたいものを教えて」 「他に、うーん・・・」 子どもには夢を持つことは大切なことだよ、夢に向かって努力することは素晴らしいこと

          夢のその先

          頭の中をほぐす!自分の人生を再発見

          日々の生活のお供に聞き始めたラジオの影響で、私も自分自身のことや好きなこと、興味のあることを書きたいという欲求が湧いてきました。 日々の忙しさの中で、余裕がなくなり、いつの間にか自分の好きなことや興味の対象が見えなくなっていました。 カチコチに固まってしまった頭の中をほぐすのは固くなった体をストレッチしながらほぐしていく作業に似ている気がします。 時間をかけて固まった頭をほぐすには同じくらいの時間をかけてゆっくりと少しづつ。焦って一気にほぐそうとすると翌日は筋肉痛で動けな

          頭の中をほぐす!自分の人生を再発見