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【マインド】人間関係に振り回されない方法

こんにちは☺️記事を見ていただきありがとうございます。

前回の記事で「ジャーナリング」(書く瞑想)についてシェアさせていただき本当は今回その応用編をシェアしようとしていましたが、先にこちらの内容を失礼します🙇‍♀️

今回は日々余裕を持ち、幸福度を上げるために必要な「人間関係でのおすすめのスタンス」(向き合い方)をシェアさせていただきます🌷

恋愛や友人、仕事での人間関係において、「自分はこれだけやったのに」とか「自分ばかり我慢や努力をしていて不毛だな」などと感じることはありませんか?私は、今までは本当にたくさんこういったことを考えていました。でもこれはあるスタンスを身につけてしまうと、びっくりするほど悩みが減ることに気がつきました。お陰様で私は他人との人間関係において不毛だと感じることが激減して、自分の機嫌が自分で取れるようになりました。今回は、そんな人間関係でストレスを無くすおすすめのスタンスについて、お伝えしますね♪


①尽くさないこと

よく恋愛本などにも書かれる内容なのかと思いますが、、これは仕事にも恋愛にも友人関係にも当てはまります。
一般的に、女性は他者のために「頑張る」「尽くす」「我慢する」ということをやりやすいです。男性は、論理的に自分の納得が得られる理由がある場合に行動をするのに対して、女性は感情的に相手の役に立ちたいと感じた時に特に力を発揮します。そのため女性は尽くすほど、見返りを無意識に求めてしまうという理由で、相手への要求が多くなります。そして、男性は尽くされるほど冷める傾向が多いです。そのため尽くさないメリットはたくさんあります。

「やってあげたのに」という気持ちがないため、不満がなくなるのです。

全然やってあげないくらいの対応の方が良いくらいです。
そもそも、やってあげた分、感謝されるわけはないのです。手を抜いて見返りを求めないスタンスでいることが大切です。自然にやってあげたいと感じたことだけやってあげていると、フラットな姿勢で相手にも無理やり感を感じさせることがないため、心地よく感じてもらうことが出来て「ありがとう」がたくさんもらえます。


②シンプルに、「頼まれたこと」だけすれば良い

頼まれてもいないことをしておいて「〜してあげたのに」(ご飯作ってあげたのに、片付けてあげたのに、予定空けたのに、プレゼントあげたのに、奢ってあげたのにetc...)とというスタンスでいてしまうと、期待通りの反応や見返りがない時に、「自分の存在を軽視された」と勝手に勘違いしてしまい、不機嫌になったり感情的になってしまうことが増えます。
相手からしても、望んでもいないことをされたのに、その場を悪くしないために感謝するのが辛くなり居心地が悪くなります。


③心配になった時は何もしない

喧嘩をしたり、連絡が来ない、関係性が希薄になってきたこと等に不安を感じて「追いLINE」「フォローの電話」「白黒付けようと議論を持ちかける」等の行動をしてしまうことがあるかと思います。何かをしないと不安という状態ですね。こういった時、追加でコミュニケーションを無理やり取ろうとしてしまうと相手にとってお腹がいっぱいな状態になります。そのためフォローのLINEや電話は不要です。

ビジネスの場において関係性を保つためには、相手とのコミュニケーションを定期的にとったり、時にフォローをすることが必要ですが、恋愛や友情関係においては自分が心配な状態になった時に起こす行動というのは「自分が早く安心を感じたい」の欲求が先に出てしまうためそれが相手にも伝わってしまいます。そうすると相手は不信感や不快感が増してしまいます。
こういった人間関係において心配な状況になった時は、「自分の感情をコントロールできない方の負け」と考えた方が良いです。結局、そのうち感情を落ち着かせているうちに相手から連絡が来て「ああ、余計なことをしなくてよかった」となるのです。

まず、3日だけ何もしないこと。

心配な時はネガティブな気持ちに浸かってしまっている状態のため、まずは落ち着くまで、自分のために時間を使い好きなことをやって、メンタルをポジティブモードに変えていくことが大切です🤗

そのうち起きたことが気にならなくなるか、相手からアクションがあるか、自分自身が前向きなアクションを取れるようになるか、何かしらの良い変化があります。まずは3日間だけ、不安な気持ちになっている相手のこと以外を考えて生活をしてみると驚くほど「あれ、良い方向に変わった!(もしくは気にしなくても良い状況に物事が進んだ)意外といけるやん」となるのでおすすめなスタンスです😄👍


今日は人間関係に振り回されない方法をシェアしました😊
次回こそ、ジャーナリング(書く瞑想)の応用編をシェアしたいと思います♪


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