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拒食症患者・休職・帰省・喧嘩・惨め

どうも。干からびた犬です。
休職して数カ月。
時間にも余裕が出てきてこれからどうしようかと考えてしまいます。
焦ってしまいます。

今のわたしはサプリや薬のお陰で身体を動かせているのに、
気を抜くとそれを忘れています。
さも健康体の人と同じだと信じている自分もいます。
サプリや薬がないと階段を上るのすら困難なくせに。


まだ、普通の食事ができていません。
体重にも拘り、帰省してからも減り続けています。
数字だけがわたしの心の拠り所、味方なのかもしれません。
元々は丸顔をどうにかしたかっただけなのに、
執着しだすと抜け出せなくなる、、、。怖いですよね。

過度な運動もしてしまいます。
10数キロ歩いて自分を追い詰めて満足しています。

両親とも喧嘩ばかりです。
『帰って来てからあんたは何が変わった?』
『なんで体重が増えないの?』
『お願いやから散歩に行かないで』
『そもそもなんでこの食事に拘るの?意味あるの?』

そんなことばかり言われながらもなんとか生きています。

でも、喧嘩するたびに思います。考えます。
『自分の存在って何なんやろう』
『両親に迷惑かけているよな』
『一生お出かけや外食が楽しめないのかな』
『将来子どもは産めるのかな』
『・・・ずっとこの体型で居続けたら後悔する日は来るのかな』

まだ23歳。仕事も恋愛も結婚も諦めたくない。
だけど痩せがまだ手放せない。
手放したら残るものが分からない。
矛盾している、心が苦しい。

取り敢えずマツケンサンバⅡを聴いて心を落ち着かせよう。

明日もできるだけポジティブに。
いつか治ると信じて、、、。

◎最後までお付き合いいただきありがとうございました。
 たった23年しか生きていませんが、
 わたしの生きざま、普段の食事記録などを
 記していけたらいいなと思っております。


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