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能動的自暴自棄のすゝめ



本当にやりたくないことはやらないように人間設計されてる





尻込みするような挑戦でも、とりあえず飛び込んでしまうのが絶対に良いと思う。この先の人生で役に立つのは経験だけなのだから。

経験の数だけ人間としての魅力が増す。
さらなる挑戦の勇気にもなる。


成功は勇気に失敗は誇りに

本当に、どの瞬間の『今』も、役に立っているのは経験してきたことだ。

良い経験や成功体験はあらゆる場面で勇気になってくれる。
少しずつの成功体験で自分で自分に自信を持てるようになって、挑戦に対する態度がどんどん積極的になってきた。
これを自己肯定感とでも呼ぶのだろうか。

辛い経験ももたくさんしてきた。
2度と味わいたくないものばかりだが今となっては誇りになっている。
なかなか出来る経験じゃないなと少し誇らしく、お守りのように持ち歩いている。
苦労自慢をするのはつまんない男だけど、自分で持っておく分には良いと思う。


経験値は人間の厚みだ。
より多くの、よりハードな経験をしてきているほど人として魅力的になれる。


僕たちは賢くなって「しまう」

経験値と共に僕たちは知恵を蓄える。
知らない場所は怖い、先の見えないことに挑戦するのは危険。

知恵は時に挑戦のブレーキになる。

しかし、挑戦とそれに伴う経験が人生で価値のあることだということは明白である。

であれば、意識的に自分の体を投げ出す必要がある。
何歳になっても挑戦していくために。
将来自分がイキイキと挑戦して生きているかどうかは「今」挑戦するという経験から成されていくだろうと思う。


家庭を持つようになったら無茶はできないだろう
歳を取ったら物理的に出来ない挑戦も増えてくる。

だから今のうちに挑戦癖をつけておこうと思う。
「挑戦する」こと自体が成功体験であり勇気になり、年取った未来の自分の勇気に変わっていくことだろうと思う。

若いから出来ること。
人生で一番若いのは今日である。


能動的自暴自棄のすゝめ

僕は、この数か月間でこの先どうしていきたいんだろうとかこのままでいいのだろうかみたいなことをウダウダウダウダ考えていて、考えた末にわからなくて、でも色んな経験だけは手に入れたいよねと思ってこう考えるようになった。

すると不思議なことに、今まで毛嫌いして見ようとしなかった選択肢が、急に輝いて見えるんだよね。

意外と豊かなことだなと思っていて、選択肢が狭いと広いじゃ心の持ちようが全然違う。

自分を投げ出して経験を得たいって思いから学んだ。


今は、海外でサッカー選手をやってみたいと思ってる。
文化も常識も何もかも違うところで生きてみたい。

自分をぶっ壊してみたいと思うのである。


サポートいただいたお金の使い道 4:love futbol japan への支援金 4:片親家庭支援団体への寄付 2:自分のサッカー人生への投資 最後まで読んでいただきありがとうございます。 よろしくお願いいたします。