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朝カフェ女子会に参加

GWにやりたいこととしてまとめてたこの記事

にも載せた #朝カフェ女子会 なるものに参加してきました。
もたもたしてたら埋まってしまってTwitterでつぶやいたら席の調整していただけて参加を決めた朝カフェ女子会。それがなかったらやっぱり参加してなかったかもなってちょっと思ってます(あやさん、ありがとうございます)

朝活系イベントといえば朝渋さんが有名な感覚があるのだけど

会社はフレックスで10時までに出社すればよいので行けないことはないけど1度も参加したことなく(はあちゅうさんの「婚活っていうこの無理ゲーよ」は参加しようかマジで迷ったけどなんか参加まで至らなかった。イベントに参加してなくても本は買ったし読んだ)
友達にも読書会とか参加してみたら?と何度か言われてたのだけどなんか乗らなくて笑
フィルム散歩会とかの写真見せあうのもなんか乗らないし、その辺食わず嫌いなところある。多分、個人で活動するのはいいんだけどそれを人に見せたり発表するというのに少し抵抗があるのだろうなぁ(自信がないからです)
そんなわけで迎えた本日。

私の参加の理由
1)朝強めなので朝活系イベント参加してみたかった
2)読書会にも興味はあった
3)GWに予定がなかった

朝活イベントも読書会も初参加。ということでなんのイメージもなく「とりあえず積まれてしまってる本を持参し、読みアウトプットもするのだな」くらいの感覚で行ってきました。写真系雑誌も含めて積読しているけどそれはさすがに主旨と違うかなと私の持参はこちら→ボクたちはみんな大人になれなかった 

‐まず20分程度読んでアウトプット(全員分共有)
 →Twitterなり話題になってて気になってた本、ブクログでプレゼント企画があったので応募し当選。なのであまりどういう話かわからずに今日初めて読む、という本の出会い。簡単なストーリーの紹介。同じこの時代に自分も20代だったらという簡単な感想、ここがどうなるか気になるポイントの共有
‐再度10分程度?読んでアウトプット(全員分共有)
 →小説なので大きく進展してないが主人公の仕事環境が少し明るくなったこと、時代として当時の景品がMDプレイヤーなことが印象的だった。(私の青春はMDな世代w)とほぼほぼまだストーリーの序盤というところで終了。いやしかし今日参加しなかったらプレゼントでもらったままの袋に入りっぱなしだったから少し前進。
‐その後、ひとみさんへのQA
印象的だったのは読んだ本の残し方、instagramでもやってたけど写真しか見られなくて長く感想書いても読まれないのでTwitterへ変更。Twitterだと作者へ直接感想が届きやすい。感想に関しては140文字に収まるように好きな一文をつけて発信。自分の体験もいれるとよりよい。読書メーターは繋がれたりするけどビブリアで完全自分用にメモしている。
 →私も「恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる」の撮影会noteやTwitter、幻冬舎plusの寄り道フェスnoteやTwitterも竹村さんに拾ってもらってスキやいいねされた記憶あるのでTwitterだと直接届きやすいには「確かに」ととても同感

全体的にいうとなほさんのファシリテーター力よ....!素晴らしいなぁ
初参加の感想としては
やっぱり小説でもアウトプットを意識して読むから話の展開としてもこれはどうなるの?(付箋回収しなきゃ)ってトピックとなるものを拾おうとするし自分の中での主人公やその小説のわかるわかるーの同意ポイントも拾っておこうってなるなぁって思いました。ただ淡々と読むのと違う。
参加者さんの「複業の教科書」「リーダーシップの旅」は話を聞いてて面白そうだったし今日出会ってなかったら興味を持たない本なので新しい出会いがあった。それこそこの本の好きな一文、とかポイントとなる一文を参加者さんから聞けるのはとても効率的と呼べる気がする。
気になってた湯河原の積読解消パックのホテルがどんな感じか聞けたり本から派生して小説原作の映画の話もやっぱり出てきたり情報収集としてとても有効的な場だった(案外そういう話できる輪はない。個人として友達はいても団体で話せると情報量増えていいよね)

うん、もっと本読もう。時間作ろうっと。(続きすら読めてない....!)

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今回書いてて脱線が多そうだったのでリンクはこちらにまとめて。

所感)そろそろ自覚しろって話なのだけど初参加でその輪の中で自分が最年長になる自覚を持ったほうが良いのだなと。今回は年齢とか考えず、気になる、参加したい、って思いで参加したけど、もう世間的なマーケットにおいて年長者なのだと改めて感じてしまった本日。(参加者の皆様とざっくり10歳くらいは違ってた気配)
普段『マーケット』という単語は使わないのだけどはあちゅうさんのこのinstagram見て『マーケット』使おう...!と思ったので使ってみる笑
もちろん年長者だから積極的にムードメーカーに、主催さんのフォローに、とかさほど意識もしてないし若い子の意見を否定するわけでもないのだけどもっと引き出せるようにサポートしたほうがいいよなぁ~はある程度どこの輪に行っても事後で反省するところ。

小説の中で彼女がレトロな喫茶店で「ここ、何が名物なんですかね?」と聞くシーンがあったのだけど、雑誌の最後のほうの文通募集のコーナーがきっかけで出会ったふたりで携帯もない時代(と現代が混ざってる)お話で。
今や、ノープランで都度都度検索して次にいくところ決めるし、お店の名物はすぐ検索できる時代。参加者さんにも20歳の大学生がいらして、自身でも読書会も開催されてるようだったのでそれもまたインターネットなこのご時世だから若い子の伸びしろが昔よりある気がするなぁって今日読んだ環境も相まって時代の差分を意識できた気がします。

ひとみさんの本の感想の残し方)instagramという画像サービスとTwitterの文章サービスの違いは確かに大きくあるかも。写真も撮り本も好きな私からすると本をうまく撮れてる写真は好きなのでinstagramで本の感想upしている人もちょっとチェックしたりしている。カナエナカさんの写真かっこいい。トシコさんのも好き。

私の本記録。大学時代からの本メモ(ノートで手書きだった)を入れてるので今更変えたくないのでこのままの予定です。

ちなみにこのアイキャッチの写真は 出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと の花田さんがそのあと勤めてたという #パン屋の本屋 さんの写真です。
#朝カフェ #朝活 #読書記録 #読書

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