スロンチャ！は魔法のことば
こんにちは、ひなです！
スロンチャ～はゲール語（アイルランド語）で乾杯！という意味。
今日の旅ノートは
また行きたい国のうちの１つ、
アイルランドはダブリン！
素敵なパブや陽気な音楽で溢れるアイリッシュ文化をお届けします🥰
アイルランドといえば、ラグビー、ギネス、アイリッシュ～、フィッシュアンドチップスが思いつくかな？
ダブリンはアイルランドの首都で、歴史的な建物やカラフルな街並み、博物館、忙しい市街から少し抜けて落ち着ける公園などとてもユニークな市！
とてもフレンドリーでラグビー愛の強いアイリッシュ
この街の第一印象は、みんなとてもフレンドリー！
なにか物を訪ねても親切に答えが返ってくるし、さすが、フレンドリーさをを売りにしてるだけあるね(*^^*)
隣に座った人はみんな友達！くらいの勢い。
街を散策していると、あらゆるところにラグビー選手のポスターやグッズショップが立ち並ぶ。
幸か不幸か、わたしがダブリンに降り立ったのは、2019年ラグビーオリンピックで、アイルランドが日本に負けた日の翌日。
アイルランド出身の友人には絶対に日本人だよ！って言うなよと冗談交じりに言われた。ちょっと怖い。笑
実際にそんなことはなかったが、街中が前日のラグビーの話で持ち切りだった。
それくらいラグビー愛が強い国。
スタウトビールで世界No.1人気のギネスビールはここDublin生まれ
もちろん行ってきたよ！ギネスストアハウス
醸造の過程を見学したり、出来たてのギネス１杯を無料で楽しめるビール工場。
エントランスはなんだかお堅い感じの風貌だが、内装は現代的なデザインで居心地がとても良い。
もともとビールは好きだったが、スタウトビール（真っ黒なダークビール）はそこまでお気に入りなタイプでもなかった。
が、しかし！！ 本場で飲むギネスは違った…
なにこのまろやかさ、と香り。おいしいかも！！
と今までのイメージをガラッとくつがえされた。アイルランドの人たちが口をそろえて
Guinness is the best!! と言っている理由がよく分かる。笑
アイリッシュブレックファスト といって１日のスタートをギネスで始まることもしばしば。
グラフトンストリートでスターの卵に会えるかも？
グラフトンストリートはダブリン市内で1番人が行き交う繁華街。
ショッピングや流行りのカフェに行ってみたかったらこの通りは外せない！
流行りものが好きじゃない方も心配無用。ここでは毎日のように、様々なジャンルの路上ライブがひらかれている。未来のスターにここで会える可能性も！！
そして、近くにはセント・ステファンズグリーンという大きな公園も。ショッピングに疲れたら公園でピクニックもナイスアイデア！
夜のお散歩Temple barエリア
ダブリンの文化や歴史の１つであるパブ。
なんと市内には1000以上ものパブがあるんだって！
ダブリンのナイトライフを経験するのに外せない、テンプルバーエリア。
このエリアは多くのパブが集まり、歩いているとライブミュージックが聞こえてくる愉快な通り。
近頃は観光客のほうが多くなってるみたいだが、このエリア、実はダブリンの中でも古くから残っているエリアでダブリンのナイトライフを経験するにはもってこい！
散策の休憩に選んだのはここ！
The Temple bar ( そのまんま。笑 )
ライブミュージックを聞きながらギネスを片手に
みんなで歌ったり喋ったり、陽気なエネルギーで満ち溢れている。
せーのっスロンチャ～！！🍻
旅をして学ぶこと
私の目の前で、ある人がお金を落とした。するとそのすぐ後ろにいた人がそれを拾い上げて、その人に返すかと思いきや、ポッケにしまった。その後、その人は人込みに紛れていった。
一瞬の出来事過ぎて、頭を整理するのに時間がかかったが、しばらくして あぁそういうことかと理解。
よく、海外で落としたものは帰ってこないよ、というけどやっぱりそうなんだ、と再認識。もちろん１００％とは言わないけれど！いい人もた～くさんいるよ！
でもやっぱり用心アンテナを張らなきゃいけないことが多いのも事実。
日本に帰ってきてから既に２回ほど貴重品を落としている私。
でもそのたびに落としたものは帰ってくる日本。
中身もそのままでそのたびに心優しい日本に惚れ直す。
そういう時に改めて感じることは、
日本の文化って誇らしい。もっと誇りを持とうって。
日本の良い文化を、これから出会うたくさんの人にも伝えながら
これからも旅を続けていきたいなと思ってます(*^^*)✈︎
以上、魅力たっぷりなダブリンでした！
きっとダブリンは友達と一緒だとなお楽しめるかな思う。
是非、陽気な雰囲気を友達とシェアしてほしい！
もちろん一人で訪れても、バーホッピングツアーなどもあるから十分楽しめるよ！
次の旅行先にいかがですか😍
最後まで読んでくれてありがとう！
(Photo : Szentendre,Hungary )
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