【読書記録】やめるときも、すこやかなるときも
国語教諭をしている友人が、今年百冊本を読むことを目標にしていると今年の初めごろに聞いた。もともと友人は仕事柄もあり以前からたくさん読みたい本を買っては積んでいるということと、読み終わった本の感想を軽くは聞いていた。それらのこともありかねてより自分も、語彙を増やしたり思考を深めるために読書をしたいと思っていたが、もともと多趣味な為なかなか手が付けられずにいた。しかしようやく優先していた趣味がひと段落したこと、環境が変わり趣味に割く時間が増えたためそろそろと読書に手を付けることに