自分の癖
医者以外の仕事にチャレンジする過程で、自分では気づかなかった癖、沢山知りました。
写真やzoomにうつる自分、録音で聞いた自分の話し方。
えっ?自分こんな癖あった?こんな話し方だった?と驚いてます。
皮膚科医として極力肌を触らない、摩擦しないようにとお伝えしているんですが、zoomにうつる自分が頬杖ついたり、指で顎や額をおさえているところを何回も目撃。
何かを考えている時は無意識に肌を触ってる癖があったよう。。。
人に指導している手前、肌に触る癖なんてないと思っていた私。
無意識って本当に無意識です。。。
ブログ代行のためにzoomでインタビューし、その内容を録音させていただいたことがありました。
インタビューの話をまとめようと録音を再生したところ、自分の声・話し方・相槌のせっかちさに驚いてインタビューの内容が全く入ってこないほど。笑
他人の話を遮ったり、話が被ってしまったり。
自分の声の録音聞くってこんな苦行とは!笑
(インタビューさせてくれた人には申し訳なかったなー)
せっかちなのは自分でも知っていましたし、友達にも言われて自覚してましたが、自分の予想を超えたせっかちだったということ!笑
もしかして診察の時もそうかもしれないとちょっと反省しました。
写真や動画、録音の声って自分の事を客観的にみれる手段。
昔は自分の写真や動画をみて、もう嫌だ!もう撮らないし見ない!なんて拒否してましたが、より改善していく機会が与えられたという事。
事実を突き付けられるとショックが大きいんですが、自分の気になったポイントを改善していきたい。
まずは考える時に肌を触らない事、話す時は一呼吸おいてから喋る。
それを意識するだけで、客観的に自分を見れた甲斐があったなと思います✨✨
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