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【ほめることが苦手な僕たちへ】学んでみたすぐに実践できる方法を紹介します。

こんにちは!
家計簿チェックもできるwebライターにひはらです。

今日のテーマはほめるということです。
少し噛み砕くと、目の前のヒトやモノ、できごとの良い部分をみると言うことのお話をしていきたいと思います。

ほめると言うと僕自身、褒めそやかしたり、ゴマスリをしたりとあまり良いイメージを持っていなかったです。

それが色々な素敵な社会人の先輩や社長の皆さんと出会う中で、ほめる(物事の良い部分を捉える)ことの大切さをものすごく感じてきました。

今回はこのほめるについてフォーカスをして実践的な方法をお話ししていきますね。


ほめるということの効果

そもそも、ほめるとはどういうことでしょうか?
先程も書いたように僕は、対象の良い部分をピックアップすることだと考えています。

見た目はもちろん、ヒトだったら価値観や仕事への姿勢、モノだったら使い勝手の良さなども良い部分に当たりますよね。

ここで大切なのが、自分の中にない言葉は出てこないということです。
つまり、言葉が出てくるということは、自分の中に先に言葉が入っているからこそ話せるのですよね。

なので、人に対して出てくる言葉は、自分に対して投げかけている言葉だと言えます。
相手を良く見るということは、自分自身を良く見るということなんですよね。

まさに、情けは人のためならずならぬ、ほめるは人のためならずですね。
目の前のものに投げかけた言葉は全て自分に対して返ってきます。

こちらの言葉はほめ達こと西村貴好さんが提唱されている言葉なのですが、まさにその通りだなと感じています。

ぜひ、ほめる(良い部分を捉える)ことを実践することがおすすめです。

ほめ方のコツ

それでは、ほめる時に気をつけるポイントや、まず実践してみると良いことはなんでしょうか。
今回は四つ紹介していきます。

①素直にアウトプット
ほめるという以前に、特に男性の方は自身の思っていることや考えていることを伝えるというのを苦手にしている方多いのではないでしょうか?
僕自身、何を考えているのかを相手にしっかりと伝えるのは苦手でした。

そんな僕が最初に実践したのがほめる以前に、自分の考えていることを書き出すということです。
意外に自分が何を考えているかって分かりませんよね。
日記やnoteなどのSNSで考えを発信してはいかがでしょうか。
Twitterなど匿名性のあるものもアリだと思いますので、ぜひチャレンジしてみてください。

②自分に嘘はつかない
ほめるということをスタートした時にやりがちなのが、思ってもいないことを話すということです。
これはとても辛いですね。
どうかご自分が素直に良いなと思えるものを見つけてみてください。
自分に嘘をつく必要は一切ないです。

③好きなものを褒めるのを10個あげる
毎日の習慣にすると良いのが、10個ほめるポイントをあげるということです。
特にご自身が好きなものや人に対してあげてみると良いですね。
書き出すと特に良いと思います。
ぜひ寝る前に今日はこの人の良い部分を書き出してみようなどとするとすごく効果的だと思います。

④フラッシュほめほめ
そして、ほめるということが日々の習慣になったらやって欲しいのがフラッシュほめほめです。
これは、何か一つモノやヒトを選んで瞬間的に3つほめてみるというゲームのようなものです。
この時もぜひ自分がどんな言葉を選んでいるのかを意識すると一気に得意になっていきます。
楽しんでやりましょう!

今回は、ほめるということをお伝えてしきました。
ぜひ日々の習慣にどれか一つでも取り入れられるものがあれば嬉しいです。

それでは、また。

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