目の前の人の話を引き出す、リアクションの大切さについて考えてみました

こんにちは！
あなたのストーリーを文字にするwebライターのひはらです。

今日はコミュニケーションのお話です。
特に相手の話を聞いているときのリアクションの大切さについてお伝えしていきます。

話すことのよほどのプロでもない限り、目の前の人のリアクションによって話しやすいとか、話しにくいが変わってきますよね。
僕自身も、話がすごく弾む人がいれば「この人は話しにくいな」と感じる方もいます。

逆に自分が相手の立場になった時、どのようなリアクションをすれば話しやすいのでしょうか？
今回は3つのポイントに纏めてみました。

適切なうなづきや相槌

相手の話を引き出すリアクションの定番は、話の内容に対してのうなづきや相槌です。
「あなたの話を聞いていますよ」とリアクションすることで、話す側はもっと話したくなりますよね。
特に今はマスクをしているので、声が届かないこともあります。
うなづきや相槌は最高のリアクションの一つと言っても過言ではありません。

オンラインでの会話や打ち合わせの時もぜひこれは意識してほしいです。
たまに固まったまま動かない方がいて、「電波が悪いのかな？」と疑ってしまう時があります。。。

相手の話に共感する

聞いていますよという態度の更に上のリアクションが共感することです。
相手の話の分かるポイントに対して共感することはもちろん、分からないことをしっかり分からないと表現することも共感の一つだと思っています。

コミュニケーションで大切なのは相手の理解に努めることです。
思ってもいないことを共感する必要はないですが、分からないことに対しても興味を持ちしっかり理解し合える関係が素敵ですね。

笑顔は最高の潤滑剤

昨日口角に関する記事を書きましたが、コミュニケーションに置いて最強の武器がやはり笑顔です。
笑顔の人には話もスムーズに進みますよね。

口角をしっかり上げて聞く準備をしましょう。

以上、リアクションの3つのポイントをお伝えしました。
もちろん、今回の３つのポイントを活かせば相手にとって話しやすい人になることでしょう。

ただ大切なのはスキルでありません。

一番重要なのは相手を思いやる気持ちと尊敬する想いだと考えています。

相手に敬意をもって接していれば、多少リアクションがおかしくてもきっとその心は伝わると思います。

その敬意や大切にしている想いを、より表現する手段が上記の3つのポイントなのだと思っていただければ嬉しいです。

あなたの想いがしっかりと相手に伝わりますように。
それでは、また。