ノマドワークと多拠点生活について考えてみた

こんにちは!
あなたのストーリーを文字にするWebライターのよしとです。

いよいよ本記事で99記事目!
100日連続投稿までいよいよあと2記事になりました。

感慨深いですよね。

僕は今日までの99記事を色んな場所で書いてきました。
自宅や、コワーキングスペース、出張先の東京などなど。
そんな中で感じたノマドワークについて改めてライター目線で考えてみました。

そもそもノマドワークって何?

今さらですが、改めてノマドワークの言葉の説明からです。

nomadとは英語で“遊牧民”を意味するものですね。
それと仕事のワークを掛け合わせた造語です。

元々はスタバなどで、仕事をしている人を象徴として場所に縛られず仕事をしていくスタイルとして認識されていました。

出始めの時こそ、ともすればいわゆる“意識高い系”のように、その働き方を揶揄する動きもあったのですが、今やリモートワークで一般的になってきました。

僕が就いているライターの仕事などはその典型ですよね。

ちなみに僕は自分のやっていることがノマドワークだと気づかず、友人に指摘されて初めて気づいたような感じですが。。。。

ノマドの進化系!やってみたいデュアルライフ

場所に捉われない働き方は、昨年話題になったワーケーションも実現することができます。

とは言え遊びの旅行と、仕事を一緒にしたくないという世のサラリーマンの方にはなかなか受け入れられるのは難しいのではないでしょうか。

そこで個人的にやってみたいのが、デュアルライフの働き方です。

拠点を2つ以上持ち、生活をするというスタイルなのですが、例えば都市部と地方というようにいくつかのロケーションで仕事をできるので、気持ちが切り替えやすいという良さがありそうだなと思っています。

僕は日本酒が好きなので、例えば北陸や東北などの米どころでも仕事ができたら面白いなと思っています。

今は日本中、色んなところにコワーキングスペースなどがあるので、仕事をするにも困らなさそうですしね。
旅行ではなくしっかりと生活基盤も構えることで、その土地の方々との交流を楽しむこともできそうです。

今は難しいけどいずれは世界進出したい

これがもっと普及すると、世界規模でできるかもしれないと妄想したりします。

今は海外旅行が難しいですが、例えば冬は暖かいハワイ、夏は涼しい北欧、そして春秋は日本、何ていう生き方をしても面白いかなと思います。

新しい刺激で創作活動もはかどりそうですね。

生活拠点を複数持つ生き方、働き方が一般的になればもっと自分の好きな生き方の幅が広がるなと思います。
楽しみですね。

それでは、また。


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