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紹介されるためにはウリを作ろう!

こんにちは!
あなたのストーリーを文字にするWebライターのひはらです。

今日は紹介をされる人になるコツのお話をしていきたいと思います。

営業時代によく耳にしたのが、紹介営業が良いということです。
リファーラルとも言われるこの手法は、新規のお客様を紹介で獲得していくことですね。

たしかに自分からあくせく新規開拓をしなくても紹介で新しい見込み客が出来ると労力が少なく済むの良いですよね。

何でもできるは何もできないのと同じ

自己紹介の際などによくやってしまいがちなのが「自分は何でもできます」や「当社は何でも扱っています」と自己紹介してしまうことです。

売上を少しでもあげたいという気持ちから、そのような表現をしてしまうのですが、これはNGだと思います。

なぜなら相手からすればこの人に何を頼めばよいのか?ということがイメージがつかないのです。
結果、相手が困った時に頭の中に残らず、依頼も紹介もおきにくい状況になります。

残念ながら何でもできるは、何もできないと言っているのと同じなのですね。

相手の記憶に残るウリを作ろう

そこで大切なのが、次のことをまず自分の中で決めることだと思います。

自分が得意なものは何なのか?
✅自分が解決できることは何なのか?
✅自分が特に役に立てる業界、会社などは何なのか?

ウリとも言えるこの3つのことをまず確認しましょう。

特に大切なのが3つ目の役に立てる相手です。
僕自身、今年から上記3つを新規のアポイントの際に相手に伝えるようになり紹介が驚くほど多くなりました。

上記の3つを伝えることで毎月、約10~20人ほどの方を紹介いただいています。

大切なのは相手目線ということ

ついついやってしまいがちなのが、自分の売りたい商品を売り込んでしまうということです。

あくまで相手目線で、自分がどんな相手の悩みを解決できるのかを伝えることが大切だと思います。
紹介する側や仕事を依頼する側にとって大切なのは、この人はお願いをしてちゃんと仕事をしてくれるのだろうかということです。

そんな中、相手の頭の中に仕事をしているイメージをわかせると思わず紹介したくなるはずです。

新規開拓に疲れてしまった方や、紹介に切り替えていきたい方はぜひ参考にしてみてください。

自分がどんな相手の、どんな悩みを解決できるかを伝えること意識しましょう。

今日の記事があなたのお仕事などの前進につながれば嬉しいです。

それでは、また。


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