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フルパワーで自分を変える

こんにちは。
スクラムヒューマンパワー代表 日原 達仁です。

私の記事を読んでいただいて、ありがとうございます。

フルパワーとは、全力、本気、全身全霊、ありったけの力、持てる全ての力

• 100パーセントの力、パワー全開、死ぬ気、最大出力、フルパワー、百万馬力
• フル稼働、フル回転、渾身の力、総力、すべての力、実力の限り、力の限り
• 持てる力のすべて、持てる力の全て、力の及ぶ限り、満身の力、あらん限り
• ありったけ、全精力、力いっぱい、死力、必死の力、ベスト

この言葉に匹敵するほど、私は半生は、全力疾走したら、45歳にうつ病になり、1年半オフにしました。
その時初めて人生を立ち止まり、内省する時間に強制的な環境に身を置くことになります。
そして劇的にキャリアと人生の軌道を変えるできごとでした。

今振り返ると私にとってこの1年半のオフ、「療養」は貴重な時間でした。
かけがえのないものを失い、家族とも離れ、スマホも手放し、3度の入院生活は完全に隔離の状態でした。

サバイバルモードについていけない!
サバイバルモードとは、生き残るための戦略・戦術のこと。
サバイバルモードの状態にあるとき、人はちっとも幸せを感じられません。
その姿はちっとも「自分らしい」ものではないからです。

人は「自分が本当になりたいもの」にならないかぎり、決して満たされることはありません。
そしてその環境から逃げたいという意志が働き、退路を断つ決断をしました。

自分自身をコントロールするためには、何が必要でしょうか。
意志の力ですか?

現在私たちの環境には障害がありすぎています。
環境を作りコントロールしないと、環境に作られコントロールされる。
人生に変化を起こしたいなら、意志力を発揮するのではなく、ただ環境を変え、自分が演じている役割を変えればいいのです。

私の環境を変える決断は正しいものでした。
もしあのまま環境を変えなければ、その職場でひらめく確率はわずかなものでした。
職場を変え、働く環境を変え、ビジネスの人物を変え、意志などはほとんどなく、ただ環境が変化したことが劇的な人生を舞台が用意されていました。

人生の良い面と悪い面のどちらも受入れたことも大切でした。
不満、痛み、悲劇的な出来事、不快感もこのような感情も受入れ、辛い困難な経験を通じてのみ、進化することができることが体験することができました。

その時に出会った言葉が私の座右の銘

「変化という犠牲を恐れてはいけない」

変化とは意志では動きません。環境を変えることが成長につながる。
本当に求めているものはすべて恐れの対岸にある。
もし環境を変えることができれば、あなたはフルパワーで仕事ができるだろう!そして人生にも!!


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