【日本】動画配信市場について(2020/05/26)
こんばんは。今日も動画市場についてまとめてみたいと思います。
日本での動画配信市場は2019年度で約2,800憶であり2024年には3,400憶円まで成長する市場です。
国内の動画市場では、既存のコンテンツやオリジナルコンテンツの配信を主に行なっておりユーザーは視聴するのみというサービスを「視聴型」、ユーザー自らが制作したコンテンツの配信を行うことができ、他のユーザーが視聴できるサービスを「共有型」として分類されています。
視聴型の中でも、有料配信と無料配信に分かれます。共有型は共有とライブ配信で分けることができます。
有料動画の市場規模は以下の推移をしています。映画市場と同程度だということだそうです。
自分が注目しているのは、各動画配信サービスがどう収益化をしていくという部分です。一般的には、広告だと思われますが最近では「投げ銭」や、ECなどの新たな収益化を目指している企業も多いようです。
個人インフルエンサーがおすすめする商品なら気になってしまいますよね。
今後も面白い市場だと思うので引き続きチェックしていきたいと思います。
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