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アルビレックス新潟を中心としたJサポライフの楽しさを発信|サッカーの楽しさは観るだけで…

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アルビレックス新潟を中心としたJサポライフの楽しさを発信|サッカーの楽しさは観るだけではないと伝えたい|J2降格時に点火した遅咲きサポ|今年からフリーペーパーAlbiWAY編集部員として活動|アルビサポをもっと沼へ|自分のペースで無理なく楽しく|新潟生まれ新潟育ち千葉在住の男|

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Why I became a supporter of Albilex Niigata〜私がアルビサポになった理由〜

光陰矢の如し。 早いもので今年のJ2リーグ開幕戦から今日で丁度3ヶ月が経過した。新品のユニフォームに袖を通し上州のからっ風に吹かれながら声を張り上げたあの日が遠い昔のようだ。 それもそのはず、誰もがこれほどの中断期間が訪れるとは思ってもいなかったはずだ。最初はたった3週間、丁度良い戦術浸透期間だと思っていた。当時の自分のTweetを振り返ってもまだ余裕が感じられる。 それが3ヶ月経った現在も未だにホームのユニフォームを着て躍動する選手達を一度も見ることが出来ていないのだ

    • 素人でもスマホのカメラでそれっぽい構図の写真が撮れる方法を勉強してみた

      9月19日。私が心血を注いで応援しているアルビレックス新潟はアウェーで東京ヴェルディさんに勝利しました。 やはり勝利は最高のメンタルヘルス。 気持ちも晴々としたので久々に筆を取ることにしました。 今回はサッカーが全く関係ない表題の件について書いてみたいと思います。 きっかけ私事ですが今年からフリーペーパーAlbiWAY編集部の一員として暗躍をしております。 ご存知かもしれませんがAlbiWAYは毎号裏面にサポーターの写真を掲載しているんですよね。 これのこと↓

      • そうだプラネタゲーフラ作ろう

        世は 大ゲーフラ時代 そうだプラネタゲーフラ作ろう 分かるだろ! というわけでアルビレックス新潟サポーター以外の方の為に説明すると今回ワタシが作ろうとしてるのは プラネタスワン+ゲーフラで プラネタゲーフラです。 あー。今回のnoteは気楽だわ 軽い気持ちで書ける! さて念の為おさらいしておきましょう。 「プラネタスワン」とは···アルビレックス新潟が勝利をした際、試合終了後などにペンライトを光らせて選手たちと一緒に勝利を喜び、バンザイを行う演出のこと。演

        • ビジター席が無かったアウェイ町田戦で学んだこと

          先日の町田ゼルビア対アルビレックス新潟の試合の2日前に僕は下記のツイートをした。 今回この件について書きたい。 ※今回のnoteは自身の反省と思考の整理の為に書きました。かなりデリケートな話題に触れており非常にセンシティブな内容です。不快に感じる方がいらっしゃる可能性を理解したうえで執筆しました。 行かない理由自慢ではないが僕はこれまでの人生で人一倍失敗をしてきた自負がある。 間違いなく失敗>成功だ。 しかしながら最近やっと自分が失敗を犯す時の法則に気づいた。 社

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        Why I became a supporter of Albilex Niigata〜私がアルビサポになった理由〜

          選手ゲーフラを作ったら本人に手を振ってもらえたお話

          ■ゲーフラを作りたくなった始まりは突然でした。 この酔っぱらいツイートをしたあとに本当にゲーフラを作り始めたわけです。 しかしこの時すでに作るならあの選手のゲーフラと決めていました。 そうゴンサロゴンザレス選手です。 アルビサポにとってはお馴染みの選手ですね。一応おさらいしておくと去年ウルグアイのクラブからアルビに加入した選手です。ひとたびピッチに入れば闘争心あふれるプレイでボールハントする仕事人。しかしオフザピッチではシャイというギャップも魅力です。そして彼は今季ア

          選手ゲーフラを作ったら本人に手を振ってもらえたお話

          はいえんさんのビッグスワン遠征記〜Don't look for me〜

          いざビッグスワンへ 「春信(しゅんしん)」 待ちに待った春が訪れたような暖かな日のこと。 晴れ間から眩い光が差し込む。 家を発つ時に思わずこの言葉を思い出した。 なんて美しい日本語なのだろう。 旅立ちを祝福するかの如きこの晴天よ。 歴史を変える戦いに挑むアルビレックス新潟。 その瞬間を見届けに行く。 人はそれを古来から行潟と呼ぶ。 なんせ今日の対戦相手は東京ヴェルディだ。 いまだ白星をあげたことがない天敵。 しかし我が軍は目下4連勝中と絶好調。 相手

          はいえんさんのビッグスワン遠征記〜Don't look for me〜

          自分のTwitterのアイコンとヘッダーの歴史を振り返ってみた

          今回はアルビレックス要素は全く無しです。完全なる自己満noteです。先日長年Twitterで使用したアイコンを変更しました。今回はせっかくなので現在に至るまでの自身のアイコンとヘッダーの歴史を振り返ってみたいと思います。 ①Twitterデビューそれは2019年10月のこと。マイコプラズマ肺炎に罹患して一時は死の淵をさまよった私。命の危機を脱出してからは退屈な入院生活を過ごすことになりました。その時に何気なくTwitterアカウントを開設したのでした。 さてその時の記念す

          自分のTwitterのアイコンとヘッダーの歴史を振り返ってみた

          ゲーフラの世界へ足を踏み入れたお話

          そうだゲーフラ作ろう始まりはこのツイートを目にした時だった これだ。 天啓を授かったように突如として私はゲーフラを作ってみたくなった。 よし作ろう。ゲーフラが俺を呼んでいる。今年も声を出せない応援が続くのなら間違いなくゲーフラの存在価値は高騰している。去年と同じではいけない。現状維持は即衰退。乗るしかないこのビッグウェーブに。そうと決まれば善は急げだ。 その足でコンビニに行き画像をプリント。最近のコンビニのコピー機は我々Jサポのニーズを汲み取ってポスター印刷機能なるも

          ゲーフラの世界へ足を踏み入れたお話

          愛をこじらせたアルビサポは「アルビマグロキムチ丼」を作る

          というわけで先日Tweetした通りスタグルならぬ家グルを本当に作ってみたくなり全部お取り寄せしましたよ。 単品の価格はそれほどでも無いのですがそれぞれ送料がかかるのがキツイ‥。でも遠征に行ってない分だと思えばOK。少しでもビッグスワン気分を味わいたいのですよ。 早速調理に取り掛かります。アルビマグロとテセキムチをいい塩梅で混ぜ合わせます。 お米ももちろん同時進行で炊き上げます。ちなみに炊く際には新潟のミネラルウォーターを使用。千葉の水道水で炊くなんて不粋な真似は出来ませ

          愛をこじらせたアルビサポは「アルビマグロキムチ丼」を作る

          愛をこじらせたアルビサポはフランス菓子屋へ行く

          昨日のJリーグの再開戦を観て以来、私のなかで何かが沸々と湧き上がって来ました。 空のスタジアムに響き渡るボール音とそこで繰り広げられる選手達の熱い闘い。 あぁ、そうだ。スタジアム行きてぇ!! そう私の中の遠征メガネの血が急にたぎってしまったのです。 とち狂ったかのようなツイートを残しその勢いでアルビへ行くことを決意しました。 アルビはアルビでも目指すは茨城県つくば市みどり野にあるフランス菓子屋パティスリーアルビです。 ここへ行こうとしたきっかけについてはこの動画を

          愛をこじらせたアルビサポはフランス菓子屋へ行く

          変わりゆくアルビレックス新潟と自己開示性のお話

          先日の話だがフォローさせて頂いている方にこんなリプをしてしまった。 我ながらどうも麦から作った炭酸水を摂取した後は饒舌に人に絡んでしまう。 今日はこのリプについて掘り下げてみたい。 SNSにおける自己開示性 いま人気の鬼滅の刃の主人公の炭治郎。 僕はこの漫画の特徴の一つは彼の頭の中=心理描写を細やかに描くことだと思っている。 恐れや迷いや葛藤や弱音といった負の感情に至るまで全てを見せてくれるのだ。 逆に有名なONE PIECEの主人公のルフィは連載開始から今日ま

          変わりゆくアルビレックス新潟と自己開示性のお話

          新潟の小さな巨人〜本間至恩〜

          尋常ならざる俊敏性(アジリティ) 彼のプレイを見る度に毎回このフレーズが僕の脳裏に浮かぶ。 彼とはアルビレックス新潟に所属する本間至恩選手のことだ。 今日は僕がいま心血を注いでいるアルビレックス新潟の中でも、特に期待をしているこの若手選手について書いていきたい。 アルビサポではない方の為に彼のプロフィールに触れると、アルビレックス新潟のユースから昨年トップチームに昇格した地元出身の生え抜き選手だ。 プレイスタイルは左サイドを主戦場とする右利きのドリブラー。いわゆる

          新潟の小さな巨人〜本間至恩〜

          素人がAlbiwayのデザインを分析してみたお話

          ❇︎このコラムは公開前にAIbiway編集長の了解を頂いてます。 AIbiwayというフリーペーパーをご存知だろうか? アルビレックス新潟のサポーターの有志が発行しているフリーペーパーで、アウェイ会場において試合開始前に配布されている。 その歴史は古く2005年から刊行され続けている由緒正しきフリーペーパーと言えるだろう。 もちろん僕はAIbiwayのファンなのでアウェイ会場に行くと出来る限りGETするようにしてる。 とても前向きで熱い内容なのでこれを読みながらゴー

          素人がAlbiwayのデザインを分析してみたお話

          はいえんさんのつぶやきあふれ〜ザスパクサツ群馬〜

          待ちに待った2020シーズンの始まりだ。 開幕戦カードが発表されてからは毎日奥さんにゴマを擦って擦って擦りまくって、すり鉢から煙が上がるくらい擦ってやっと得た参戦許可だ。 楽しまねば。 河川敷に車を停めて降りると風が強いことに気づく。 これが噂の上州のからっ風かと思いながら歩いているとオレンジをまとった第一アル人発見。 追い越し際におはようございますと挨拶を交わすと新シーズンが始まったんだと実感。 そんなこんなで9時頃にスタジアムに到着。 公式HPに待機列は10

          はいえんさんのつぶやきあふれ〜ザスパクサツ群馬〜

          アルビレックス新潟2020ユニフォームに見る進化の跡

          我が家にも待ちに待ったアルビレックス新潟2020シーズンのユニフォームが届いた。 このユニフォームの実物を手に取って気付いたことがあるのでそれについて書いておきたい。 最初に結論を言うと今年のアルビのユニフォームは間違いなく進化をした。 なのでその事実を一人でも多くの人に知って貰いたい気持ちから、このコラムを書くことにした。 遡ればこのユニフォームは昨年10月にデザインが発表された際にネット上では賛否両論、いやどちらかと言えば否の声が強かったように思える。 デザイン

          アルビレックス新潟2020ユニフォームに見る進化の跡