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自分のTwitterのアイコンとヘッダーの歴史を振り返ってみた

今回はアルビレックス要素は全く無しです。完全なる自己満noteです。先日長年Twitterで使用したアイコンを変更しました。今回はせっかくなので現在に至るまでの自身のアイコンとヘッダーの歴史を振り返ってみたいと思います。

①Twitterデビュー

それは2019年10月のこと。マイコプラズマ肺炎に罹患して一時は死の淵をさまよった私。命の危機を脱出してからは退屈な入院生活を過ごすことになりました。その時に何気なくTwitterアカウントを開設したのでした。

さてその時の記念すべき初アイコンとヘッダーがこちら。




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ヘッダー無し。

アイコンもスタジアム見学ツアーの時に撮影した渡邉新太選手のユニフォームという至ってシンプルなもの。というか手抜き。今となっては何だか逆に新鮮。

もしフォロワーさんの中でこの頃の私を見覚えあるという方いらっしゃいましたら結婚して頂きたい。

まぁこの様に何の変哲もないアイコンで私はツイッタランドにデビューをしたのでした。

②初めての変更

この姿のまま2ヶ月程度過ごしてましたがある日突然アイコンとヘッダーを変更します。

それがこちら。



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アルビ要素無し。

どうした俺。ただ何となく可愛かったというだけでこの虎に変更。当方オッサンです。この虎は今調べるとジャグラーキャラクターの「とらっぴ」という名前らしいですね。知らんけど。

うわ、ちょっともうこの時点ですごく恥ずかしい。何だよこの企画。自分の恥部を晒すだけ。でももうここまで書いたから最後まで行っちゃうぞ。

③白鳥と化す

時は2020年の2月。ツイッタランドでしっかり生きていくことを決意した私はアイコンを変更します。その時のツイートがこちら。



メガネ白鳥。

フリー素材の「いらすとや」から取ってきた白鳥のイラストにメガネをかけさせました。私の代名詞となるメガネ白鳥になったのはこの頃からだったんですね。初期はまだメガネが黒縁。背景色もエスパルスのオレンジに近いです。

そのあと人知れず背景色を調整しメガネを青にしてアルビレックスカラーへ。

一緒にヘッダーも自作。

それがこちら。



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メガネ白鳥セット。

アイコンはお馴染みの姿になりヘッダーはその横顔。(アカウント名の後ろにこの頃から属性をつけ始めました)

さらにヘッダーに次回参戦予定を記載をするという誰も見ていない無駄な演出をしていました。しかし時は2020年3月。無常にもこのあとリーグ戦は中断されました。

次回参戦予定を記載する必要もなくなった私はひっそりとヘッダーを変更します。

それがこちら。



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オーソドックスにビッグスワンの屋根。まあ可もなく不可もなくといった感じでしょうか。

④外注と自作

リーグ戦再開後はアルビ界隈のツイッタラーさんと絡む機会も増えその頃からヘッダーにも個性が欲しくなりました。その為デザイナーさんのプレゼント企画(フォローとリツイートを条件に抽選で何名かに無料でヘッダーを作ってくれる企画)にいくつか応募し当選しました。

それがこちら。




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2020年ユニフォームヘッダー。

シンプルながら気に入ってしばらく使っていました。アルビテイスト強し。しかしそのうち何かが足りないと感じるように。そうヘッダーはアカウントのうちかなりの面積を占めるというのに何もメッセージ性がない。訪れてくれた人に対し訴えかけるものがない。これはよろしくない。

その為に何を思ったか自分でメッセージ性がある物を作ってみたくなりアプリを駆使してヘッダーを自作。

それがこちら。




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死にたい。

今見ると何だよこれ!よくこれでしばらく過ごしたな!クソ恥ずかしいぞ当時の俺よ!何だあのカエルは。よく使っていられたな。どういう感覚だよ。

というわけでこのヘッダーは短命でした。

その後またしてもデザイナーさんのプレゼント企画に応募しまた当選して作って貰いました。(意地でも買わない私)

その際に作って貰ったのがこちら。




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素人との歴戦たる差よ

アルビのフラッグをモチーフにしたヘッダーですね。そのデザイナーさんに肖像権の観点からアルビのロゴやエンブレムを勝手に使えないことも教わりました。それでもアルビを想起させる素晴らしい出来栄えです。

このアイコンとヘッダーのセットはかなり気に入って今までで一番長く使ったと思います。

そして気がつけばこの頃には私と言えばメガネ白鳥と言うイメージも定着したようでこんな嬉しいツイートも。


メガネが無くてもあの白鳥は私というイメージが定着してるんだなぁと実感。ありがたい。そうなって来るとこのアイコンは変えにくくなりました。まぁ実際気に入ってましたし。遊びやすいアイコンだったし。

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どれこもこれも思い出深い。

しかし長く使っていたこのアイコンとヘッダーのにも実はちょっと悩みを抱えていました。

・アイコンとヘッダーでテイストが違う

・アイコンをもっと顔のアップにしたい

という二点です。

この二点を解消すべくまたしても外注(というかプレゼントして貰う)ことを決意しました。

⑤現在

そしてまたまたプレゼント企画に当選しました。今度はアイコンとヘッダーをセットで作って頂きました。それが現在のものです。



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テイストも統一され顔がアップになったので満足。以前より若返った印象です(本体はオッサン)。応援(ほえ)るという造語のキャッチコピーも秀逸ですね。長く使おうと思ってます。

しかし。

どんなデザインもそうですが、流行り廃りがあって今素晴らしく見える物も時間が経つとチープに感じ始めてしまうんですよね。

でもその時はその時の気分でまた自由に変えればいいじゃないと思うわけです。

SNSはどうせなら楽しみながらやらないと。

自分の機嫌は自分でとらねばなりませぬ。

というわけで棚卸ししてみるとアイコンは4代目、ヘッダーは8代目と結構変化しておりました。

そんなに変えてるつもりなかったんだけどなぁ。

以上、特にオチもありませんが私のTwitterのアイコンとヘッダーの変遷でした。

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