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本に囲まれる空間に浸ってみた#2@文喫(東京都六本木)

本に囲まれる宿巡りを楽しんでいるくりです。
今回も「泊まる」ではなく、日中に本にどっぷり楽しめる空間に行ってみました。前回訪れたKableと同様、入場料制の本屋「文喫」です。
※ただ、こちらは時間制ではなく、入場料さえ支払えば時間無制限というスタイル!営業時間内であれば、時間を気にせずどっぷり本に浸かれます。

「本と出会うための本屋」がコンセプト

入場料1,650円(税込) ※土日祝の入場料は1,980円(税込)を支払えば、フリードリンク制で営業時間内であれば滞在時間問わずの本屋さん。
約3万冊の本があるそうで、同じ本は置いていないとか。中に入って本をとって、席でゆったり読んで良いスタイルです。ソファ席の他、足をのばして寛げる空間も用意されています。
私は週末に訪れましたが、結構混んでいました。

入口に混雑状況を知らせるモノが。

入口にはその時期その時期のテーマに沿った展示が。夏真っ盛りなので、ひまわり空間が季節柄いいかんじ。

ひまわりの展示

奥のほうに無料のコインロッカーもあります。荷物多くても手ぶらになれますね。

コインロッカー

ココのスイーツはスッキリしていてオススメ

フリードリンク制でおかわり自由(カウンターで注文するスタイル)
食事は別途料金でオーダーできました。
個人的な感想ですが、こちらのガトーショコラは比較的軽い味(濃厚な甘みではなく、苦みとスッキリとした甘さ)で、私好みでした。

カカオニブがかかった大人な苦みのガトーショコラ

小説から雑誌から…様々なジャンルの本に触れることのできる空間

無料空間である「展示室」には様々な雑誌が並んでいて、普段書店では目にしない種類のものもあって結構楽しいです。
有料の空間には、様々な本が並んでいます。ビジネス書の他、ファッション、建築、ライフスタイル、アート、旅行関連etc.
この中から好きな本を選んで、席でゆっくり読めるのがたまらない…!
「こんな本もあるんだ?!」と思える少しニッチな本、少し昔の本など、様々です。

じゃらんさんの記事ですが、『本屋「文喫」のスタッフが厳選!読んだら“旅に出たくなる本”13選』もオススメです。こちらの記事読んでから訪れてみるのもいいかも。

前回訪れたKableも良かったですが、ここはジャンルが豊富で、いつもと違った書籍に出会いたいなという場合に訪れたい空間でした。
(もう少し雑誌読みたかった…!)

前回訪れたKableについてはこちら↓

本に囲まれる宿巡りについては、こちらの記事にまとめています。


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