PLAN75

2025年に日本は五人に一人が75歳以上の時代、あと3年という現実の今この映画の公開。
命の危機感と尊さ・生きていることは罪なんでしょうか・・・号泣映画です。

現在AmazonPrimeにて観覧可能
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B8S6DF6T/ref=dvm_jp_pv_sm_tw_a_001429

昨今高齢者を自死へ追い込む言動、成田悠輔氏『高齢者の集団自決:高齢者の集団切腹:高齢者の安楽死の強制も・・』ホリエモンも高齢化への対応に同じ様なことを発信している。
国が決めれる法律でこういう未来が本当に考えているのか・・・
映画などとは思わないで欲しい、過去の映画が事実になった事例は数知れず。

第75回カンヌ国際映画祭 カメラドール 特別表彰!
「ある視点」部門正式出品!『PLAN 75』6.17公開

それは、75歳から自らの生死を選択できる制度
――果たして、是か、非か

少子高齢化が一層進んだ近い将来の日本。満75歳から生死の選択権を与える制度<プラン75>が国会で可決・施行された。様々な物議を醸していたが、超高齢化問題の解決策として、世間は受け入れムードとなる。
夫と死別して一人暮らしの角谷ミチ(倍賞千恵子)は78歳。ある日、高齢を理由にホテルの客室清掃の仕事を突然解雇される。住む場所をも失いそうになった彼女は<プラン75>の申請を検討し始める。一方、市役所の<プラン75>の申請窓口で働くヒロム(磯村勇斗)、死を選んだお年寄りに“その日”が来る直前までサポートするコールセンタースタッフの瑶子(河合優実)は、このシステムの存在に疑問を抱いていく……。

物語の中心となるミチに、9年ぶりの主演作となる名優・倍賞千恵子。若い世代のヒロムと瑶子をそれぞれ、磯村勇斗と河合優実が演じ、たかお鷹やステファニー・アリアン、大方斐紗子、串田和美らが顔を揃える。

監督・脚本は、本作が長編初監督作品ながら、2022年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品の快挙を成し遂げた、早川千絵。年齢による命の線引きというセンセーショナルなモチーフを打ち出しつつ、細やかな演出で、この世界を懸命に生きる人々を丁寧に描いた。2025年には日本の国民の5人に1人が75歳以上になると言われる今、ここに映し出される状況は決して絵空事と言い切れない。他者への不寛容や痛みに対する想像力の欠如といった世の中への危機感とともに、命の尊さを静かに、そして強く訴える。

出演:#倍賞千恵子
   #磯村勇斗 #たかお鷹 #河合優実
   #ステファニー・アリアン #大方斐紗子 #串田和美
脚本・監督:#早川千絵
配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ
公式サイト:https://happinet-phantom.com/plan75
公式Twitter:https://twitter.com/PLAN75movie