ミッションを考える。~嘉陽田大也の情熱の行く先は~
8月14日(金)
おはようございます。今日から朝に投稿をしてみることにしました。
@himeさんイラスト使用させて頂きました!ありがとうございます。
さて、本日は昨日の続きである「ミッション」について深めていきます。
一番最後に沖縄療法士マップのミッションを載せたいと思います!
ミッションは、内に秘めた想いを言語化し、自らの心を震わす想いを他者に伝える事ができる。
多くの人を突き動かしている企業のミッションや、ビジョンは、短い一言でも研ぎ澄まされており、人の心に響く強烈なインパクトをもつ優れたものが多い。
自分たちの生き様やフィロソフィーとプロダクトを照らし合わせながら、練りに練って磨き上げたから他ならない。引用:起業大全
そして、ミッションのように内に秘めた想いを言語化する理由を、アメリカの投資家ピーターティールは次のように述べています。
「スタートアップとは、君が世界を変えられると、君自身が説得できた人たちの集まりだ」
つまり、「伝えること」(=Story Telling)は起業家にとって、非常に重要な活動の1つです。
という事で、次は良いミッションの5つの切り口について述べていきます。
良いミッションの5つの切り口
「明確かつ焦点の定まったミッションだけが組織を一つにする」
と偉大な経営学者のピーター・ドラッカーは語っています。
ミッションとは、自社が事業を通じて社会にどのように貢献するか、社会で実現したいことは何か、を言語化したものです。
会社の存在意義を明確にし、長期的な指針にすべきものになります。
下記に5つのミッションの切り口を示します。
1.「当たり前大義」を並べない
2.聞いた人や口に出した人が、エネルギーを生み出すことができるか
3.自社の強みに合っているか
4.10年後も使えるか
5.顧客は明確にできているか
という事が挙げられます。
詳しくひとつづつまとめのスライドを載せていきます.
この5つのポイントを切り口に考えていきます。
最後に、最後に沖縄療法士マップのミッションはなんだ!
沖縄療法士マップのミッションは
「沖縄の人の価値を世界に届け、世界から選ばれる沖縄へ」
ちょっとカッコつけて守備範囲を広げすぎましたが、昨日の投稿のビジョン、バリューを見て頂けると繋がってくるかなと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
学びのアウトプットと、実際の事業に落とし込んでいき、日々成長していきます!!
とその前に、しっかりと小さくビジネスを始めて、社会から求められているか確認せねば。
ではまた明日!!
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