ゆかり

海外の大学を卒業し、日本の外資系企業3社を経験。現在は米系企業でデータアナリストとして…

ゆかり

海外の大学を卒業し、日本の外資系企業3社を経験。現在は米系企業でデータアナリストとして仕事中。2018年4月にコーチングに出会い、気づきとアクションで幸せになっていってることを実感中。コーチングセッションはこちら→ https://lin.ee/B1Iun5h

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振り返りが大切なこと

復習、振り返りが好きでない私です。 大体一度勉強したり、資格取ったりするとその場では身についているので、 「もうこれで身についたから大丈夫〜」 なんて感じでほとんど学んだことの振り返りを自らしていませんでした。 本業の仕事だと、日々知識と問題に直面するので自分で調べ直したり、新しい知識も入ってきたりと、自然と習慣化されています。 けど、私の中でコーチングは違いました… やっていても学んだことは錆びていきます。笑 練習もクライアントとのセッションもあるのに、錆びるので

    • 【セルフコーチング】対称的な質問で深まる思考

      質問の仕方が思考の深まり方は変わる。 特に、対照的な質問が出されたときに、自分の中で気づきが出やすくなる。 内観について調べていたときに面白い質問があった。 まず、一つ目。 あなたが今までお世話になったこと(してもらったこと)はなんでしょうか。 二つ目。 自分が相手にしてあげたこと(貢献できたこと)はなんでしょうか。 参考: https://www.kikakulabo.com/thinking-naikan/ 私の中で1ではすらすらかけたのに、2については1と

      • エネルギー切れからの内観

        人生にはいろんなイベントがつきもので。 最近ちょいとプライベートがゴタゴタしていて、エネルギー切れを起こした。 一年以上仕事関連で様々なことを頑張り続けたということもあり、どこかで休憩は必要なのかなと思った矢先でゴタゴタが始まり、もうエネルギーありません…という感じだ。 そんななか思ったのが、エネルギー切れの中で行動を起こすことを意識したコーチングを受けることの余裕がないこと。 (行動を起こす、ってところがミソ。) コーチングはゼロの気持ちをプラスに持っていくもの。

        • コーチングゲーム: カード

          Points of youというコーチング用のカードゲームがある。 コーチは言葉でクライアントに質問をして思考わ広げたり、絞り込んだりするのだが、やはりクライアント自身から選ばれる言葉の会話だけでは想いを想起するのも難しい時もある。 そんな時に絵や書かれた言葉など、第三のツールを介してやると、思った以上にクライアントは自分の深層心理で感じていることなどを引っ張り出しやすくなる。 私も資格を取り、コーチングでは重宝している。(デジタルお試し版があるので、興味ある方はどうぞ

        振り返りが大切なこと

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        • コーチング
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        • コーチング体験
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        記事

          <現状の思考から脱却>20200613コーチングセッションの振り返り

          久々の投稿です。 本日は今日のセッションの振り返りです。(私は受ける側) コーチングをしていると、クライアントを未来に視点を向けたいのに、 ずっと現状の話ばかりしてしまう人っていませんか? そういう私は、実はここ2〜3回のセッションはそんな感じでした(笑) 「あなたはどういう状態でいたいですか?」と、未来を向ける質問をされていても、どうしてもストレスを抱えている現状ばかりの話をしていまう。 コーチの勉強をしていて未来の話をすることが大切、とわかっていても、現状の話から

          <現状の思考から脱却>20200613コーチングセッションの振り返り

          XX歳にどういうことをしていたいですか?

          皆さんは今、何がやりたいですか? それらをリスト化した後に、 「XX歳にどういうことをしていたいですか?」と聞かれたら、 色々とあげたやりたいリストに何が残るでしょうか? 日々刺激されてやりたいことは無限に出てきます。 でも、時間は有限です。 本当にありたい自分を目指す時は、何をやるべきでしょうか? 意外と絞り込んで思い描いている人ってそんなに多くないです。 実は私もコーチングを受けるまではそうで、したいことやりたいことはたくさんありました。でも、どれをやっても中

          XX歳にどういうことをしていたいですか?

          <メモ>コーチングとその他の諸々との違い

          「コーチング」と以下の違いについてご存知でしょうか? *セラピー *コンサルティング *メンタリング *トレーニング *ティーチング 上記をごちゃ混ぜにして、「部下のコーチング」と称して、コーチングをしていないでしょうか? コーチングは、コーチとのコミュニケーションプロセスを通じて、クライアント 自身で目標に向かって戦略を考え、答えを出していくアプローチになります。 コーチはクライアントの気持ちをゼロからプラスにし、行動を促していきます。 特に、コーチは決められたカリキ

          <メモ>コーチングとその他の諸々との違い

          <理想のコーチングとは>20200504_コーチングセッションの振り返り

          仕事に忙殺されていて久々のoutput! 私は、コーチングを勉強し始めてからプライベートコーチをつけている。 自分の普段の成長を促すこともあるけど、自分がコーチを目指すに当たって、クライアント側の経験も積んでおきたいと思って続けている。 3月くらいまではずーっと自分の仕事におけるコーチングを受けていた。4月からは、自分の中で少しずつ自己解決できていく自立心も出てきたことと、そろそろコーチングのスキルを人に役立てていきたいと思い、テーマを「コーチング」にシフトしている。

          <理想のコーチングとは>20200504_コーチングセッションの振り返り

          <メモ>久しぶりに破綻しそうな生活をコーチング

          今日の練習コーチングセッションで気が付いたことのメモです。 今日のコーチングセッション10分のテーマは、 「破綻している生活を整理したい」 久々に生活が破綻しております(笑) 現状の忙しさ具合といえば、 *仕事では残業続き(BIプロジェクトとアドホック分析と定例運用が重なり死にそう) *コーチングのクラスを週末に受講(3連休のうち2日終日、ICF取得に必要な最低時間数) *コーチングを知り合いに実施(ICF取得に向けてそろそろ時間積み上げたい) *妊活の病院通院スタート

          <メモ>久しぶりに破綻しそうな生活をコーチング

          コーチングにおける好子と嫌子

          叶えたい夢がありそれをたくさん語れるけど、 自分にやれる自信がなく、どうしても行動に移すことができない ということってないだろうか? コーチングにおいては、必ずしもポジティブな側面のみを話すことだけが必要なわけでない。 時には、ネガティブな面も掘り下げていくことも必要である。 コーチングはとにかく夢や目標を前向きに語る、という風に思われがちだ。 ただし、夢を語り、実現させていくには、そこに行きつく上でハードルを無意識に感じている部分があり、そのせいで人は前向きに進める気

          コーチングにおける好子と嫌子

          データ定義・集計の面白い話

          アナリティクスをやっていてよくある話。 データを生データから触っていない人でよくあるのが、どのようにデータが定義され、集計されているかも知らずに解釈をしてしまうこと。 最近良い例ととして、先日最低気温6度/最高気温6度と天気予報で報じられた。 「最低気温と最高気温が同じってどういうこと?」と思われるだろう。 そもそも、天気予報の最低気温、最低定義はご存知だろうか? 気象庁での、下記定義は以下。 a) 明日朝の最低気温(明日0時から9時までの最低気温)。 b) 日

          データ定義・集計の面白い話

          「ごく限られた世界の価値観に縛られない」

          久々にミーハーな体験をした。 最近インスタで冨永愛を追っているのだけれど、密かに彼女の美や姿勢にすこし興味ないが沸いていた。 そんな中、彼女が本を出すことになり、書店へ。 そしたらなんと最後の1冊のサイン本入手! 中身も確認せず即買いし、今読んでいるが、タイトルの言葉に、 改めて考えさせられることがある。 4社の会社を経験し、いろんなコミュニティに属し、ネットを通じて、さらに自分のスキルがどれくらい通用するか試すチャンスがあったりと、様々な世界をここ数年で経験している。

          「ごく限られた世界の価値観に縛られない」

          モチベーションを準備している自分

          2020年2月28日のコーチとのセッションで自分の新たな部分の気づき。 この日の正確なトピックは忘れてしまったけど、 自分が話していた内容で大きな気づきだったのが、何かを始める時に、 「頑張ってモチベーションを準備」しようとしている自分がいること。 基本的に人は自分の好きなこと・興味があることだったら自然とモチベーションが上がり、行動に移していく。この場合だと、自発的に行動を起こしていくため、人の後押しはそんなに必要ない。 ただ、苦手意識を持っている分野についてはどうだ

          モチベーションを準備している自分

          コーチングにおける質問:「やりたいこと」

          キャリアにおいて、「やりたいこと」は何ですか? という質問に、どれくらいの人が答えられるだろうか? 実は結構答えられない人が多いのではないかと思っている。 実際に、私の周りでも「やりたいこと」が思いつかなくて困っている人が何人かいる。全くやりたいことがないというわけではない。例えば、プライベートならやりたいことが出てきたりする。 キャリアにおいては「やりたいこと」のイメージが出てきにくいのだ。 会社において、今まで自分がやりたいこと、というより会社で指示されたことを

          コーチングにおける質問:「やりたいこと」

          最初のコーチとの出会い

          コーチングをしてもらうためのコーチをどう探すか、初めての人は悩むんじゃないだろうか。 初めてだと、コーチングがどんなものか分からないし、そう言ったものにお金をかけるのは躊躇する。 個人的には初めてだったので、リーズナブルで、しかも、自分と似たようなバックグラウンドと人がいいかな、と考えていた。 自分がコーチ選びに重視していたのは、自分に似たような経験をしているか、自分が目指す方向で似たような経験をしているかだった。 何故なら、たとえコーチは答えをくれなくても感度の高い

          最初のコーチとの出会い

          初めてコーチングを受けたときの衝撃

          コーチングスクールに通いだして、クラス終了後にコーチと30分程度のセッション経験ができる時間があった。 それが本当に初めて受けたコーチング。 その時の正確なお題は忘れたけど、確か「何をやりたいかを整理したい」だった気がする。 その当時は、自分に自信がなく、色々とチャレンジしていた。 コーチングスクールを通うだけでなく、プロボノしたり、統計の勉強をしたり、いろんな人とのネットワークを大切にしたいと思い、いろんな人と飲み会行ったり、彼氏も大事だから時間作ったり。 はっき

          初めてコーチングを受けたときの衝撃