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元作詞家の呟き…

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2023年2月の記事一覧

元作詞家の〝チョイ長〟呟き…初心

元作詞家の〝チョイ長〟呟き…初心

 プロ野球もいよいよキャンプイン。各チームの新戦力を見る中、一際印象的なのがソフトバンクから巨人軍に移籍した松田宣浩選手。

 高校球児の様に声を出し、各メニューのスタート/終了時には全て帽子を取って一礼しつつ大きく挨拶…清々しいばかりです。

 彼の元気は元より有名ですが既にベテランの三十九歳。新たな環境でも臆すること無く若手よりも声を張り上げ、その姿勢にはそれこそ脱帽致します。

 ある程度の

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元作詞家の呟き…飛躍

こちらでの表現リハビリのお陰かここ数年の不調からも何とか脱した気がします。節分を迎え立春へ…いよいよ本番スタートかと。八方塞がりの時期、それは無限のポテンシャルが備わることを確認するための大好機でした。さぁ今ここから出発しようと思います。シェキナベイべー!

元作詞家の〝チョイ長〟呟き…先入観

元作詞家の〝チョイ長〟呟き…先入観

 良くも悪くもこれまで色々経験して来たとは言え、この歳になっても今だに出来ないことが多々あります。偏った生き方故に所謂一般常識とされる中にも知らないことも多かったり…。

 お酒は飲みませんが無論お酒の席に居たことは数知れず、業態問わず汎ゆるお店に出入りして来ました。ただ唯一、独りで行けと言われると躊躇してしまう場所があります。それは割烹着を着た女将が独りで切り盛りしている様なタイプの割烹料理店?

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元作詞家の呟き…聖寿

多くの人に助けられ迷惑も掛けて来た過去。苦しみから自分なりに学びや実践を積んだ今、目醒めこれ迄の自分を初めて少しだけ誇らしく思う。折り返し地点も疾うに過ぎた想いにあるのは微々たるも世の人の助けになる余生。形は問わず、辛そうな泣き顔を笑顔に変えられるならば。

元作詞家の〝チョイ長〟呟き…好奇心

元作詞家の〝チョイ長〟呟き…好奇心

 朝目覚めた時、何かいつもと違う世界に居るような感じがすること…皆様にはご経験お有りでしょうか?

 私には度々ありました。よく言われる別の次元(タイムライン?)に入り込んだ様な妙な感覚です。景色はいつも通り、でも明らかに何処か違い不思議です。そろそろ異星人にでも会える予兆でしょうか?

 もしも彼等に会えて何らか夢を叶えてくれるとしたら…ちょっと考えてみました。

 アレもコレもではキリがない故

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元作詞家の呟き…酷似

最近連発する「よっこいしょ」。それが亡き父の声に聞こえドキっとすることがあります。自ら発しながら耳元で父の声を聞いた様な。確かに立ち振る舞いがそっくりだとはよく言われましたがまさか声迄とは。生前あれだけ反発しても結局言うことやることもほぼ同じになってます。

元作詞家の〝チョイ長〟呟き…雪

元作詞家の〝チョイ長〟呟き…雪

 東京にも雪が降りました。事故も多発とのこと、特に仕事で車を使われる方々には充分お気を付け頂きたいと思います。明日の予想気温は十三度…気温差に身体がおかしくなりますね。皆様どうか暖かくお過ごし下さい。

 私に於いては先程、気持ちが暖かくなる出来事がありました。

 日々私の記事をご覧下さるあるクリエーターさんに御礼も兼ねてコメントを差し上げた所、頂いたお返事にこうありました。

「斎藤さんの記事

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元作詞家の呟き…不可思議

今日も昼過ぎから散歩。少年野球を観戦し喉が渇くも何処のお茶屋も満員御礼。殊更ス○バに至ってはTDLかと思う程の待行列。客席を覗けば多数が黙々と何やら作業中。Umm…ス○バで林檎印のPCを開くと特別いいアイデアでも浮かぶ魔法か何かが働くのでしょうか?

元作詞家の〝チョイ長〟呟き…及び腰

元作詞家の〝チョイ長〟呟き…及び腰

 昨日暫く観ていた河川敷での少年野球。ママたちの声援にもかなり力が入っておりました。

 そんな中印象的だったのがとあるチビっ子選手。チームは僅差でリードを許しておりましたが反撃の攻めで2アウト、ランナー1、3塁のチャンス。次の打者が打席に入り、その場面でネクストバッターズサークルに控えていたのがその少年でした。

 何となくその表情も伺える距離から察したのは彼の心中であります。何とか活かしたい好

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元作詞家の〝チョイ長〟呟き…聖幕恋多印日?

元作詞家の〝チョイ長〟呟き…聖幕恋多印日?

 部活なりを終えた下校時、下駄箱や机の中を確認する聖なる日。その結果はある意味自分の魅力や存在価値を知るバロメーターでありました。

 二月十四日、この日になると思い出す苦い(ほろ苦いではなく思い切り苦い)エピソードがあります。

 中学二年生であったその日、帰り際に各箇所を確認すると有難いことに幾つかの綺麗なパッケージが入っておりました。数や送り主を気にするのは勿論ですが、元来のチョコレート好き

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元作詞家の呟き…神話

路上での殺傷、強盗、悪質運転と物騒なニュースが後を絶たず。安全やら蛇口からは浄水やらこれ迄の治安基準は確実に変化。路上の全自販機撤去といった未来でさえ見えて来る。鎖国が生んだともされる高い精神性を我等は一日も早く取り戻すべき。自由な国際社会でもそれは可能。

元作詞家の呟き…意識

報道の影響か?いつも買う良品安価な卵が今日は売り場に空っぽ…これ初めてのこと。テレビの健康番組の翌日には
紹介の品が即売り切れたり。
良い悪い何れの意味かは個々ご判断頂くとして、日本人のレスポンスの良さにはいつも感心。これなら国ごと洗脳するのは確かに簡単。

元作詞家の〝チョイ長〟呟き…団欒

元作詞家の〝チョイ長〟呟き…団欒

 ネット社会の恩恵か、PCでもスマホでも個々一人一人が独自の観賞用画面を持つようになり、家族揃ってテレビで映画やスポーツを観る機会が今はほぼ無くなったのではないでしょうか。

 子供時分我が家では食事中のテレビは禁止されており、否応なしに会話を強要されました。映画等も家族揃って観る機会はそこそこありましたし、何せテレビは一家に一台ですから何やら面白そうな番組を観ていれば自然と其処に人は集まる訳です

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元作詞家の呟き…奉仕

近所でも滅多に行かないお高めなスーパー。部屋着の恰好もあって早々に立ち去りたい中レジ待ちの前にいた綺麗なママと一緒の男の子。やたらオモチャのピストルで撃って来る故こちらもつい真剣に膝を突く迄の撃たれた演技。笑顔で喜ばれた上に後ろのオバ様にも褒められました。