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早起きを習慣にすれば「あなた」の人生が変わる

出勤時間の30分前に起床。そこから慌てて会社に行く準備をし、会社には間に合ったけど、1日中身体がダルいし気分も憂うつ。家に帰ってやろうと思っていた勉強も、仕事に疲れて集中力が続かない。結局、深夜までスマホゲームかYoutube漬けの毎日。

自分を変えたい、、けど変えられない。そんな毎日を繰り返している方はいませんか。

そのような方にぜひ知っていただきたい、

早起き習慣

について記事にしてみました。

これから何かやりたいことがあるけど時間を確保できない、という方に読んでいただきたい記事となっております。

早起きを習慣にすると人生が変わり始めますよ


1.ぼくのモーニングルーティン

ぼくはもともと、夜型の人間。冒頭で紹介した人物はまさに自分のことであり、当時は無気力な毎日を過ごしていました。そこから、自分の生活を変えたいと思い、早起きを習慣化しました。

参考までにぼくの1日を紹介します。ぼくは毎朝5時に起きます。

そこから、

・noteの執筆(1記事)
・今日やりたいことを書き出す(3個)
・マインドフルネス(10分)
・朝散歩(15分)
・リラックスタイムの確保(読書やお気に入りの曲)

などを行っています。

朝中心の生活を始めてから、自己投資に使える時間が増え、メンタルも安定し、健康でいきいきと生活できるようになりました。

早起きを習慣化させることで、ぼくの生活は大きく変わったのです。

2.早起きの効果

早起きの大きな効果を3つ紹介します。

①予定をコントロールしやすく習慣化しやすい
②脳のゴールデンタイム
③最高のリラックスタイム

①予定をコントロールしやすく習慣化しやすい
 早朝は予定をコントロールしやすく、自分のやりたいことを習慣化しやすいです。
 例えば「夜の〇時から本を読む」という目標を決めたとします。でも夜に目標を決めてしまうと、家事や仕事の残業など、想定外のスケジュールが入ることで時間を確保できない日も出てくるでしょう。一度でも習慣が途切れてしまうと、続けることには大きな意志力が必要になり、その結果挫折しやすくなってしまいます。
 その一方、「朝の〇時から本を読む」という目標であれば、起床時間はあなたがコントロールできるため、時間を確保しやすいです。家族も起きていません。楽しいテレビもやっていません。あなたを邪魔する要因や誘惑が少ないため、やりたいことを習慣化することは夜と比べて難しくありません。

②脳のゴールデンタイム
 朝は脳のゴールデンタイムと言われており、集中力が一番高い時間帯です。その貴重な時間をあなたのやりたいことに充てることができます。
 脳科学者の茂木健一郎さんいわく、朝は夜の4番の作業効率を図ることができるそうです。フリーランスの方であれば、朝に作業をすることで、生産性のアップにつながるでしょう。会社勤めされている方でも、早めに出社して、作業効率の良い時間帯に仕事を片付けてしまい、夜に家族団らんの時間を確保する、ということも可能になるでしょう。脳のゴールデンタイムを有効活用することで、一日の時間をコントロールしやすくなるのです。 

③最高のリラックスタイム
 朝は最高のリラックスタイムです。誰にも邪魔されず静かな環境で、散歩や瞑想、大好きな趣味に没頭することは、科学的にもメンタルに良い影響をもたらすそうです。
 特に朝散歩はオススメです。日光をあびながらリズミカルな運動をすることはストレス解消になると同時に幸せホルモンである、セロトニンの分泌を促します。セロトニンを分泌させればその日1日、前向きな気持ちで過ごすことが出来ます。また、夜になると、セロトニンはメラトニンという睡眠を促すホルモンに変化するので、夜も質の高い睡眠時間を確保することができます。

早起きのメリットを3点紹介しましたが、睡眠をおろそかにしてしまっては本末転倒ですので、睡眠時間は最低6時間は確保して、体調管理にも気をつけましょう。

3.さいごに

ぼくが言いたかったこと。それは、

早起きをすると人生が変わり始めますよ

ということ。

早起きは何かやりたいことがあるけど時間を確保できない、という方にオススメの方法です。

でもいきなり「明日から5時起き」という目標を決めてしまうと、挫折しやすくなります。

まずは、いつもより15分早く起きてみませんか?

朝の15分は夜の1時間相当。少しずつ体を慣らしていきましょう。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございます。😁

ではまた。

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