promise~君との同窓会~ (Twitter140文字小説)
「君は変わらないね。今も続いてるの?」
凛は修に尋ねる。
「約束だからね」
そう言うと修はすっとダイキリを喉に滑らせた。
「覚えてたんだ」
俯く凛は口元が綻ぶ。
「先生は?」
同窓会を楽しむ元生徒達に目を遣り、凛は答える。
「あの頃のままよ」
「じゃ俺と結婚してよ」
「約束だものね」
あとがき
全体的にふわりとして、読者の方はよく内容が掴めないのではないかと思う反省の作品です。
頂けましたサポートは全て執筆に必要な活動、道具などに使用させていただきます。是非、よろしくお願いいたしますm(_ _)m