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街中が大きなプール

先日見た夢の話。
ものすごい高層ビルの上に立っている私。

ビルの下には、大きなプールが広がっている。
というか街のほとんどが大きなプールになっている。

隣を見ると、幼馴染のともちゃんがいる。
ともちゃんも、周りの人も、みんなスクール水着を着ている。
私も着ていた。なんだか恥ずかしい。
普段真っ白な肌のともちゃんだが、太陽で焼けたらしく、真っ黒に日焼けしている。
私は「中学の頃は水泳部で、そんな感じで真っ黒だったよね」
と、ともちゃんに伝えると、「確かに」と言い少し笑っていた。
スクール水着がよく似合っていて、かっこいい。

突然、ともちゃんはゴーグルをつけ、飛び込みの体制をとった。
そして、空を飛ぶように、大きなプールに飛び込んでいった。
周りの人も、次々とプールへ。
私も真似をして、勢いよくプールへ飛び込んだ。

気がつくと、プールの中にいる私。水面から顔を出すと、
プールサイドには、男性が2人いた。

彼らは、ノートを持っていて、このプールに入った人はサインをしなくてはいけないと言っている。ノートを差し出される私。
ノートに名前を書こうとすると、すでに、私の名前が書かれていた。

私が戸惑っていると、男性は「それは10年前のあなたのサインなので、新しいサインをその下にお願いします」と言ってきた。
私は、10年前にもこのプールに来たようだ。

ここで目が覚めた。
暑くて布団をはがして寝ていたみたいだ。もう夏だな。



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