【ロトルアMTBの旅 2023】 ライド編5日目 - ライド仲間たち!
前回記事はこちら。
追記:ロトルア旅はこちらにまとめました↓
5日目、相変わらず雨。本来はヘリバイクの日です。
日本人勢は当初から地表に留まる予定だったのですが、ヘリが故障したとかなんとかでヘリバイク自体が中止となり結局全員でどっか乗りに行くことに。
お昼はトルティーヤ巻き巻きして持っていく。トルティーヤ巻くとか地味に初めてなので堂々とうろたえ教えを乞う。分からないことをやるのは楽しいものです。
フィリナキ・フォレスト
ロトルアから車で1.5時間ほどのここは鬱蒼とした原生林。
苔や羊歯と巨木、そして鳥がたくさん。ファカレワレワで聴いたのよりもはるかにたくさんピヨピヨが降ってきます。ジップラインの時に教えてもらったのですが、ニュージーランドにはもともと鳥しかいなかったらしく、哺乳類はすべて外来種なんだそうです。ポッサムなどの外来動物が鳥を捕食してしまうらしい。鳥の危機は花粉を媒介してもらってる植物にとっても同様に危機であるそう。そう考えると、鳥がたくさんいるこの森は本来のニュージーランドの姿を残しているのかもしれません。トレイルもほぼナチュラルなもの。日本のトレイルは植林された暗い杉林の中にあることが多いので、このような原生林を走れることに喜びを感じます。自然保護区域の中に自転車用のトレイルがあり堂々と走れるなんてなんだか贅沢をしている気分。
この日のジェイミーはカメラマン。大砲背負ってeバイクで森の中を暗躍してました。とってもいい写真をお土産にもらってめちゃくちゃうれしかったです。しかし本当になんでもデキる人たちですね。
途中倒木があり、全員で撤去。
海外で倒木撤去作業なんてもちろん初めてだけど、作業自体は当然ながらいつも通りであり、各々テキパキと動きながらも自然と統率が取れていることに不思議な感慨を覚えました。普段走ってる時の環境がどんだけ異なっていてもMTBというスポーツの根っこのところはおんなじなんだなぁと感じた瞬間の一つでした。
倒木撤去に限らず、5日目ともなると周りが私たちの英語のできなさに慣れてきて「こんなこと言ってると思う」と翻訳しあってくれたり、この人はこういう人なんだなというのが分かってきたりで「仲間感」が強まってきたように思います。
どうしても人によっては最初よそよそしい印象を受けることがあるのですが(ニュージーランドはイギリス文化圏の国出身の方が多いですし逆の立場で想像しても当然かなと思います)、その分心開いてくれたかもと感知した時は感慨ひとしおですよねえ。
ライド後のおたのしみ
途中お昼ご飯を挟み、昼過ぎまでライド。
10キロほどの周回トレイルをルートを変えて2周走りました。なんかやり切った感に包まれてたところ、ダメ押しにチンカチンカのルービーのご褒美!なんですかこの待遇は!本当にデキるガイドさんたち!
ライド後は滝のそばのひっそりしたキャンプサイトまで行って、コーヒーブレイク。
なんかその辺で馬が草をはんでて、時間がスローに流れるいい感じの場所でした。この日も土と汗でドロドロになってたんで、着の身着のまま泳ぐ。
水は冷たいけどライドでほかほかになった身体には気持ちよい。MTB×水遊びはなかなかクセになります。こんな遊び方ができるニュージーランドが大好き!
こうして最終日もメローに過ぎ去っていくのでした…
最後の晩餐
最終日の晩ごはんは6人全員で近所のビアタップへ。
ここのビール、めちゃくちゃ美味しい。Tarawera Rd.にあるGood Eastern Taphouseというとこなのでビール好きな方はぜひ!飲めないけど誘惑に負けてちょっと飲んで酔っ払って、余ったやつあゆさんに飲んでもらったらあゆさんも酔っ払って、いろいろぐだぐだになりました。もちろん酔ってるのは私たち2人だけなのでぐだぐだなのも私たちだけなのですが…。ガイドのジェイミーの好きな日本食が「イカゲソノカラアゲ」(そのままを発音していた)だということになんだかツボってしまい、帰国後もイカカラを見るたびにジェイミーのことを思い出すことになりました。最終的には6人全員昭和生まれの同年代ということなどが判明し、なんだか一段と打ち解ける。
しかし翌日朝3時起きだけど大丈夫なのか?
日本人勢は朝早くたつので夜のうちにみなさんとフェアウェルの挨拶。5日しか一緒に過ごしてないのに、なんでこんなに名残惜しいんだ!うわあー!また来るからなあー!もしくは日本来てねー!
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